主な事業内容
RISC-V Foundation(riscv.org)の創設メンバーであり、オープンスタンダードの支持者でもあるCodasipは、自動的にカスタマイズされたRISC-VプロセッサIPのツールを初めて提供したIPベンダーです。 IODの開発者は、Codasipのシリコン実証済みStudio™ツールスイートによって、ソフトウェアアプリケーションへ最適化されたRISC-Vプロセッサを簡単に製作できます。 Codasipは2006年にブルノ工科大学のスピンアウトとして事業を開始しました。初期開発はCodasipの創設者Karel Masarik(CEO / CTO)のPhD論文に基づいています。2014年初頭には同社の技術は商業展開のため、 AVASTとAVG Technologiesの経営陣の創設者による追加投資でCredo VCが率いる資金調達ラウンドにて$ 2.8Mを調達しました。
直近のニュース
- RISC-Vは、Embedded World 2018で成長とエコシステムを示します
https://www.codasip.com/2018/03/13/notes-from-ew2018/ - Trinamicライセンス次世代モーションコントロールアプリケーション向けCodasipのBk3 RISC-Vプロセッサ
https://www.codasip.com/2018/02/28/trinamic-licenses-codasips-bk3-risc-v-processor-for-next-generation-motion-control-applications/ - Codasip、Studio 7、RISC-Vプロセッサの迅速な生成のためのデザインと生産性ツールを発表
https://www.codasip.com/2018/01/23/codasip-announces-studio-7/ - Rambus、RISC-VプロセッサのSDK開発用Codasip Studioを選択
https://www.codasip.com/2017/11/14/rambus-selects-codasip-studio-for-sdk-development-of-risc-v-processor/
投資ラウンド情報
- 資金調達ラウンド、2016年7月1日に$2,500,000を調達
- シードラウンド、2014年4月23日に$2,800,000を調達
リードインベスター: Credo Ventures
会社概要
Codasipは、IoT時代の組み込みプロセッサー技術であり、パフォーマンス、消費電力、およびコストの完璧な組み合わせを提供します。
事業関連ワード | |
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設立日 | 2014年2月7日 |
創立者 | Karel Masarik |
従業員数 | 11-50 |
ウェブサイト | http://codasip.com |
SNSアカウント | Facebook: http://www.facebook.com/Codasip/info Twitter: http://twitter.com/Codasip |
お問い合わせ先 | info@codasip.com |
電話番号 | +420739048719 |
国 | チェコ |
日本の拠点 | なし |
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情報の更新: 2018年03月30日現在