【先週のSNSトレンド】話題のリスト記事まとめ|3月30日金曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。金曜日は話題な「リスト記事」です。

企業がIoTに関してスタートアップから学ぶ5つのこと

IoTを活用すると言うのは、新しい技術を採用することだけでなく、企業そのもののトランスフォーメーションを行うことです。
既に磐石な基盤が出来た企業は、スタートアップの情熱や成長のスピードに魅了されるもののようで、スタートアップから学ぶこと、をテーマにした記事や出版物には良くお目にかかります。
IoTの分野で、スタートアップから学ぶことが出来るのは、以下のようなことです。

  1. 方向転換に躊躇しない
    大企業は計画の失敗が予測される時でも、撤退・方針転換の決断をするのに時間がかかりすぎている
  2. 大海原を一挙に沸騰させようとしない
    先ず小さなことから始める
  3. イノベーションを端から中心に移す
    先ず試してみることを許容する企業文化を作り出す
  4. モノだけでなく人もコネクトする
    スタッフを取り込み、コミットメントを得る
  5. パートナーとのエコシステムの中での自社の役割を理解する

話題の元記事はこちら: 5 Things Enterprise Still Needs to Learn from Startups in IoT – RTInsights

病院でのIoT、5つの例

IoTの魅力の一つが多様性です。
医療技術の進歩により、人はより長く生きるようになりました。この分野で次にその効果が期待されているのがIoTです。現状既に60%の医療機関で何らかのIoT技術が病院の内部と外部の両方で利用されています。これらの実例を紹介します。

  1. 医療ミスの減少
    装着型デバイスの利用により、人が原因のミスを防ぐことが出来る
  2. プロセスの簡素化
    例えば機器のモニタリングをIoTが行うことで、その分の時間と労力を患者のケアに当てることが出来る
  3. セキュリティの強化 
  4. 清潔度の向上
    センサーやモニターにより病院及びスタッフの清潔度をチェック
  5. リアルタイムでの患者のモニタリング

医療の世界は、歴史的に見て、新しい技術を取り入れるのに時間がかかる業界ですが、IoT技術の積極的な採用の広がりは、医療分野の更なる発展に期待を持たせるものです。

話題の元記事はこちら: 5 Examples of IoT at Work in Hospitals

IoTのディープラーニングに関する25の議論

ディープラーニングはIoT分野での、解析における主要な役割を果たすものです。
この分野に関しての詳細なまとめは、Deep Learning for IoT Big Data and Streaming Analyticsという文献に記載されています。この文献を元に、ディープラーニングに関するIoTデータベースの重要性に関してまとめたいと思います。

  1. IoTとビックデータの関係
  2. IoTはビックデータの送信元で、ビックデータはそれを量と速度と種類によって分類したものです。

現状では、ビックデータのデータベースの不足が課題となっています。
ディープラーニングメソッドでは、信号認識、音声認識、画像認識などの分野での、突出した結果が期待されています。IoTデータベースは解析におけるディープラーニング・アルゴリズムの質の向上に貢献します。しかし、現実世界でのIoTアプリ向けの大容量データベースの欠如がディープラーニングモデルをIoTに活用する障壁となっています。この欠如の理由となっているのが、現在IoTデータベースはほぼ大企業により独占されており、彼等がデータのシェアに難色を示している、著作権又はプライバシーへの抵触、などです。

話題の元記事はこちら: 25 Datasets for Deep Learning in IoT – Datahub

AIが建物をスマートにする3つの方法

ほとんどの人にとっては、商業ビルはブロックとモルタルの塊に過ぎませんが、その実これらの建物は複雑なテクノロジーにより支えられています。
この記事ではAIなどのIoT技術により商業ビルに得られる利点を紹介します。

  1. エネルギー最適化の予測
    AIと予測解析の活用による、最適温度の設定・管理など
  2. 予防的メンテナンス及び不具合察知 
  3. 入居者の快適さの向上
    上記2点が達成できることで、入居者により快適な環境を提供することが出来る

話題の元記事はこちら: 3 Ways AI is Making Buildings Smarter | IoT For All

IoT会社を始める為の3つヒント

世界中の多くの起業家たちが、IoTビジネスに参入しようと、機会をうかがっています。しかしながら、IoTをエベレストに例えるとすれば、我々はまだベースキャンプにたどり着いたところに過ぎません。 
IoTビジネスを始めようとする際には、次の3つのポイントを考慮することが大切です。

  1. プロダクトデベロップメント時における現実的なデザイン思考
    ビジネスを開始するに当たって、どの様な人材が必要で、過去の事例から学び、改良を目的としたプロトタイプを作成し、他者を刺激しそのビジネスアイディアにストーリーを持たせることが重要です。
  2. IoTビジネスのスケールは他の企業のスケールとは異なることを理解する
  3. セキュリティの重要性を理解する

新規事業分野でビジネスを行うことには危険が伴い、どの様な危険が待ち受けているか分からないことも多いものです。しかし、2015年には60億であったIoTデバイスが2025年には270億に増加すると予測されており、この市場を無視することは難しいものです。

話題の元記事はこちら: 3 Tips To Start An IoT Company – IQVIS Inc.

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