【先週のSNSトレンド】話題のハウツー記事まとめ|3月27日火曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。火曜日は話題な「ハウツー記事」です。

サイバーアタックを防ぐ為に出来ること

この記事では、特に産業IoTのルーターやスイッチ製品等へのマルチレイヤーのセキュリティアーキテクチャとその適用に関して紹介します。
産業IoTネットワークの設計者は、エンドデバイスを攻撃から守る為に、デバイスとプラットフォームの統合に関して、アクセスコントロール・ポリシーや脅威探知、工場内又は外部ルーターやスイッチ及びワイヤレス・アクセスポイントへのミティげーション能力を総合的に考慮する必要があります。
攻撃の脅威には、模造部品のネットワークへの接続、アクセス権限の無い者がアクセスする、コントロールプロトコルを変更する、マルウェアを埋め込む、などがあります。
Ciscoの産業IoTポートフォリオは全てCisco Secure Development Lifecycleで記録が残されており、それぞれのプラットフォームはACT2チップセットが埋め込まれ、個々のデバイスIDを提供しています。一度デバイスが設定されたら、デバイス・インテグレティがCisco IOS Software Integrity Assuranceに記録されます。
次にCisco IOSの推奨するソフトウェア・コンフィグレーションを実施することで、ユーザーのネットワークへのアクセスを保護します。

話題の元記事はこちら: How to Harden Your Devices to Prevent Cyber Attacks

職場のデジタルトランスフォーメーションへの準備

通常、職場のデジタルトランスフォーメーションを語る際には、技術面に注目が集まりがちです。しかし、デジタルトランスフォーメーションは、組織のエンドカスタマーへの価値の創造の意識を変革するもので、その組織のスタッフへの意識改革なくしては成り立ちません。
2018 Digital Transformation Trends Surveyによれば、回答者の74%が技術の変化よりも組織の文化やスタッフの意識改革を行うほうが難しいと答えています。
職場のデジタルトランスフォーメーションを成功させるには、組織の上層部がオープンにスタッフとコミュニケーションを図ることが重要です。スタッフの疑問や不安を聞き、明確なプランや戦略を示すことでそれを払拭することが大切です。
また、デジタルトランスフォーメーションについて考える際に、コスト削減や合理化の面だけでなく、組織の成長の為の人材の有効活用にも焦点を当てるべきです。技術革新に対応する為のスタッフトレーニングも必要となるでしょう。
やる気があり、しっかりと教育を受けたスタッフが、組織の成長にいかに素晴らしい貢献が出来るかを忘れてはいけません。

話題の元記事はこちら: How To Prepare Your Workforce for a Digital Transformation | IoT For All

スケーラブルIoT エッジコンピューティングプロジェクトを構築する方法

Gartnerはエッジコンピューティングを「データプロセッシングをそのデータの発生場所若しくはその近くで行うソリューション」と定義しています。
そして、現在企業が送り出すデータの10%がエッジで処理されているに過ぎないものが、2022年までには50%まで増えるであろうと予測しています。
問題は、その都度疑問に答えることが出来る、社内の専門家がいないことです。IoTエッジソリューションを模索する際には、重要だけれど無視されがちな事柄があり、スケーラビリティがその典型的なものです。その他では、ゲータウェイ・デバイスマネジメント、コネクティビティマネジメント、エッジプロセッシング及びフィルタリング、一極化したダッシュボード、エッジ及びクラウドレベルでの解析アプリ、セキュリティ管理、などが考慮されなければいけない課題です。
フレキシブルなプラットフォームを採用することで、上記の問題に対応が容易になると理解されています。プラットフォームは通常、使い勝手良く設計され、セキュリティも考慮され、多くのデバイスとの互換性も備わっています。

話題の元記事はこちら: How to Create a Scalable IoT Edge Computing Project – RTInsights

2018年にIoTプラットフォームから期待できること

エッジコンピューティングからブロックチェーンの活用によるセキュリティの改善と、IoTプラットフォームはどんどんその魅力を増しています。今年期待されているIoTプラットフォームに関するトレンドは、

  1. エッジコンピューティングが益々注目を集める
  2. ブロックチェーンのセキュリティと信頼性が重要視される
  3. ブロックチェーンの先を行くもの
  4. プラットフォームの可能性が拡大
  5. IoTデータの商業化
  6. IIoTプラットフォームがIaaS市場から分岐する

IoTプラットフォームは、エッジコンピューティング、ブロックチェーン及びニッチアプリのサポートなどを採用することで、更に発展を遂げることが期待されます。
デジタル環境の複雑化や、もっと強固なセキュリティの必要性が、ソフトウェア設計者やプラットフォームエンジニアに更なる課題を提供し続けることでしょう。

話題の元記事はこちら: What to expect from IoT platforms in 2018 – IoT Now – How to run an IoT enabled business

1NCEがEmbeddy Awardを受賞

VDCリサーチ社は、Mobile World Congress 2018にて1NCEにEmbeddy Awardのベスト・ショー部門を授与したと発表しました。
ドイツテレコム傘下の1NCEはMWCにて自社のIoTコネクティビティサービスを500MBデータを含め、10年間10ユーロで提供すると発表し、会場を騒然とさせました。この極端に安い価格設定により、以前は費用対効果の割が合わずに実現しなかった分野でのIoTデバイスの開発の可能性が生まれます。
1NCEはティア1に特化した、ナローバンドIoTキャリアで、高速で安全、信頼できるIoTコネクティビティをローデータB2Bアプリケーションに提供する最初の企業です。クライアントが新たなIoTソリューションを出来る限り迅速に達成できるよう、シンプルなオンボーディングと、ティア1コネクティビティを他に類を見ない安価で提供します。

話題の元記事はこちら: VDC Research Selects 1NCE as Winner of Embeddy Award – IoT Now – How to run an IoT enabled business

【先週のSNSトレンド】話題のハウツー記事まとめ|3月27日火曜日 世界のIoTに関するレポート公開中