【先週のSNSトレンド】話題のリスト記事まとめ|3月16日金曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。金曜日は話題な「リスト記事」です。

IoT4つのコンピューティングタイプ

実務家の立場としては、コンピューティングがもっと手軽に手に入るものである必要があると思います。私が最初にIoTをOTやITシステムに統合した際頭を痛めたのが、とにかく大量のデータが送信されてくることでした。
この問題を解決する為に利用できるIoTコンピューティングの基盤としては

  1. クラウドコンピューティング
  2. フォグコンピューティング及びオープンフォグ - これを利用することで、大量のデータを全てクラウドまで送信することなく、ローカルプロセッシングユニットを利用してプロセスすることが出来ます。
  3. エッジコンピューティング - データソースに最も近いところで、データをプロセスすることが可能です。ITジャイアントのMicrosoftとAmazonがAzure IoT EdgeとAWS Green Gasを発表しています。
  4. MISTコンピューティング - 最新の最もパワフルなタイプですが、現状では100%機能的でない部分もあり、近い将来により使い勝手が良くなることが期待されます。

話題の元記事はこちら: 4 IoT compute types for the Internet of Things

2018年注目のIoT6つのトレンド

エッジコンピューティングやブロックチェーンを活用したセキュリティ機能の強化などで、IoTプラットフォームはより一層魅力的になってきました。
今年期待できる6つのトレンドを紹介します。

  1. コンピューティングとコスト効率の進化により、商業用デバイスは最大規模のオペレーティングシステムと複雑なアルゴリズムに対応できるようになりました
  2. ブロックチェーンの活用によるセキュリティの強化
  3. ブロックチェーンの先にあるもの
  4. プラットフォームの拡大 - より多くの組織がエッジコンピューティングを採用することで、セキュリティがより強化され、クラウドコストが削減され、ネットワークの混雑が解消される
  5. IoTデータの商業化
  6. IIoTプラットフォームがIaaS市場を離れ、AWS、IBM、Microsoftなどのハイパースケールクラウドに移行

話題の元記事はこちら: 6 IoT Trends to Watch in 2018 | PrecisionAg

2018年3月 - IoTに関して影響力のある10の人物と組織

装着可能なヘルスケアデバイスやスマート冷蔵庫など、テクノロジーが私たちの生活の隅々までいきわたっています。このような状況の中で、一般消費者にもテクノロジーの何たるかを啓蒙した10の個人や組織を紹介します。

  1. Dan Yarmoluk
  2. IoT Recruiting
  3. Sachin Lula
  4. Evan Kirstel
  5. Daniel Elizalde
  6. VirtiAI
  7. Matt Vasey
  8. Cisco IoT
  9. Ronald van Loon
  10. Karl Smith

話題の元記事はこちら: 10 TOP VOICES OF IOT “INTERNET OF THINGS” FOR MARCH 2018 BY JAN BARBOSA

NB-IoTチップを発表した13社

単純なものであっても、NB-IoT基準のセルラーチップを開発するのにはお金がかかります。2012年に同様の記事を書いた際には、600万ドル位でした。その当時はBluetoothとWiFiでしたが、現在では複雑性が更に増し、1,500万ドルはかかるでしょう。

13社がチップを市場に出していますが、これは2億ドル程度の投資を意味します。
このうちの数社は、開発にかかる時間を削減する為に、既に成果を挙げているスタートアップ企業を買収しました。例えば、SonyはAltairを、HuaweiはNeulです。これだけでも2億ドル以上でしょうし、規格化プロセス、インフラ整備などもあわせると今日のNB-IoTのレベルに達するまでに5億ドルから10億ドルはかかっていると思われます。
NB-IoTチップの売り上げは2020年までに1億8,100万ドルに達すると言われていますが、これはHuaweiなどの予測からは大きく下がっています。

シリコン市場は、今後とんでもない番狂わせがない限りは、中国のチップ開発企業に重点が移っていくでしょう。なぜなら、彼らはカスタマーベースに最も近いところに位置づいているからです。ヨーロッパのAltair、ARM及びQualcommなどもその位置を目指しています。

話題の元記事はこちら: 13 Companies announce NB-IoT Chips

2018年に見逃せない5つのIoTトレンド

統計資料によれば、2020年までには全世界で310億ものIoTデバイスが利用されると予測されています。IoTの普及は組織レベル及び個人レベルで多くの恩恵をもたらします。機械同士が人間を介さずにコミュニケーションを図ることで、私たちの生活は一層便利になるでしょう。
現在既に200億のデバイスが接続されており、新しいビジネス機会も更に作り出されています。
2018年に注目すべきIoTトレンドは以下の5つです。

  1. ブロックチェーン
  2. デジタルツイン
  3. 認知型コンピューティング
  4. SaaS
  5. セキュリティ

話題の元記事はこちら: 5 IoT Trends You Cannot Miss in 2018

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