【先週のSNSトレンド】話題の解説記事まとめ|3月8日木曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。木曜日は話題な「解説記事」です。

IoTを定義する

少し前に、Internet Of Thingsという名称を変えてはどうか、と提起している記事をみました。IoTとはネットワークに接続され、コミュニケーションを図るモノですが、さらに言えば、製品やサービス、消費者の経験やビジネスのやり方さえも再考させる、デジタルトランスフォーメーションです。
IoTはビジネスに、その利用者についてもっと深く理解し、速やかに対処する機会を与え、新たな製品やサービスから利益を生み出す機会も与えます。
ラスベガスで開催されたThink 2018では、Whirlpoolなどの企業がAIやIoTを使ってどのようにビジネスの変革を図ったかが紹介されます。その他にも、コネクテッドカーの未来やIoTを使って保険業界のリスクを軽減する、などが議論されます。
IoTに関しては、まだまだデジタルトランスフォーメーションの表面を撫でているだけに過ぎない状況ですが、Thinkに参加することで、より新しい可能性を目にする機会が与えられます。

話題の元記事はこちら: What we THINK about: the definition of “Internet of Things” – Internet of Things blog

SD-Branchがセキュリティ、ストレージとIoTに意味するもの

SD-BranchがSD-WANにとって代わるものになるということは、広く語られるようになりましたが、そもそもSD-Branchというのは、プログラム可能で一極でコントロールされるモデルとして、多数のITインフラをブランチに配信するものです。
現状のトレンドは、

  • SD-WANはほとんど全てのブランチオフィスのアーキテクチャで議論されている
  • ハイパフォーマンスなバーチャル化されたネットワークサービスは、既に現実となっている
  • IoTが分配されたコンピューターパワーの原動力となっている
  • ブランチでのストレージの必要性の変革
  • 一極化したLANとWLANが既に市場シェアを獲得

などです。
この現状を踏まえた課題は、管理とガバナンスです。
今後はSD-Branchを使った、企業に適したパッケージが市場に出回ることでしょう。

話題の元記事はこちら: What does SD-Branch mean for security, storage and IoT?

IoTに関する新たなNIST報告書で知っておくべきこと

アメリカではIoT開発に関する重要性の認識の高まりに伴い、そのコンポーネント、システムおよびサービスに関する画一化の必要性が議論されています。これを受け、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)がIoTに関する将来的な規格の必要性に関する詳細な報告書を発表しました。
NIST報告書はIoTのリスクマネジメントとサイバーセキュリティに焦点を当てています。
さらに、同報告書では、IoTの効用が最も期待されている5つの分野に関して詳細に触れています。それらは、コネクテッドカー、消費者IoT、ヘルスケアIoT、スマートビルディング及びスマートマニュファクチャリング(製造業)です。
この報告書はIoT開発の将来の道筋を示すとともに、現状のIoT環境のリスクやギャップを明らかにし、将来これらのギャップを埋めるためにとるべき方向性を示唆しています。

話題の元記事はこちら: What You Need To Know About the New NIST Report on IoT – CPO Magazine

Mirai OMGの脅威-新たに発見されたボットネットが脆弱なIoTデバイスをプロキシサーバーに変換する

2016年に元祖Miraiの開発者がそのソースコードを明らかにして以来、ハッカーたちは彼ら固有の創造物を作り続けています。
Miraiで使われていたソースコードをベースに、新たなテクニックを加えられたボットネットOMGが発見されました。
最新のOMGはSatori、Okiru、Masutaなどと同様にMiraiファミリーに分類され、プロセスを削除し、脆弱なパスワードを持つデバイスに侵入しそこから感染を広げます。
OMGの3つのファンクションは、デバイスをプロクシサーバーに変え、DDoSアタックを実行するか、接続を切断するかです。
専門家によれば、オリジナルMiraiの目的がDDoSアタックだったのに比べ、最近のものは違法に資金を得ることに焦点を当てたものが多いということです。

話題の元記事はこちら: What is Mirai OMG? New botnet variant found turning vulnerable IoT devices into proxy servers

IoTとは何か

今日のインターネットはワイヤーおよびワイヤレスネットワークで稼働し、私たちの日常のあれこれと接続しています。
新しいデジタルデバイスが、私たちをコンスタントにインターネットに結び付けている現状、これらのデバイスは単なるインフォメーションとコミュニ―ケーション用のモノ以上になっています。今では、これらは毎日の習慣をフォローし、健康をモニタリングし、家庭のエネルギー消費量を管理し、その他考えられる限りのデータをフォローしています。
これらがモノのインターネット(IoT)を形成して、私たちと交信をはかっているのです。

話題の元記事はこちら: What is IoT (Internet of things) ?

【先週のSNSトレンド】話題の解説記事まとめ|3月8日木曜日 世界のIoTに関するレポート公開中