【先週のSNSトレンド】話題の解説記事まとめ|2月22日木曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。木曜日は話題な「解説記事」です。

2018年にはどのようなサイバーセキュリティ課題が露呈されるか

Bitcoin、欧州の一般情報保護法、およびIoTが、ウィルス・情報漏えいなどに加えて、2018年にセキュリティ専門家を悩ませる課題です。
音声アシスト機能の脆弱性は既に報告されており、何年も前に所有者の知らないうちにスマホのマイクやカメラをオンにできる方法が発見されています。
新たな攻撃ベクターも課題です。今後懸念される攻撃パターンは、ハードウェアに侵入してメモリーを攻撃するタイプのものです。
EUの一般情報保護法は、違反者に高額の罰金を課し、情報管理者にも厳格な法規制を課すものです。EUはこの法律の完全順守を厳しく監視するものとみられています。
パスワードの代替え案も見受けられるようになってきましたが、それに伴いアタッカーが認証システムそのものをターゲットにすることも懸念されています。
又、緊急情報システムへの攻撃も懸念材料のひとつです。
ブロックチェーン・テクノロジーを活用したものとしては、Bitcoinが有名ですが、運営に電力を使いすぎることから、持続性に関する疑問が持たれています。

話題の元記事はこちら: What cybersecurity surprises does 2018 hold?

XivelyがGoogleのIoTツールボックスにもたらすもの

GoogleがXivelyの買収に5,000万ドルを用意していることに、頭をひねった人も多いかと思います。
GoogleにもクラウドIoTコア機能は従前から存在していましたが、ソフトウェアインテグレーションや解析には強みを発揮していましたが、デバイスの管理・開発分野では立ち遅れ感がありました。
一方、Xivelyは2007年にPachubeを発表し、このプラットフォームが日本で震災後の福島でガイガーカウンターを接続するために採用されました。
Xivelyのホームページを見ると、同社の強みはGoogleが必要としているものであることが分かります。

話題の元記事はこちら: What Xively brings to Google’s IoT toolbox: Experience, customers and speed

Sophia TXとは何か?

ブロックチェーンといえば、金融業界での活用で知られていますが、Sophia TXはブロックチェーンと他の業界の橋渡しをすることを目指しています。
Sophia TXはオープンソースで、SAPその他の主要アプリにAPIのインテグレーションをおこなっています。
一番のセールスポイントは、ブロックチェーン・エコシステムで提供される全バリューチェーンに渡る情報を共有できることでしょう。
第二にSophia TXはフレキシブルです。
そして、Sophia TXはスタンダードなブロックチェーンのセキュリティフィーチャーを備えており、一旦記録された情報の変更などは不可能で、記録をトレースすることも可能です。
ブロックチェーンに欠かせないトークンに関しては、Sophia TXはICOの間に5億トークンを発行し、売れなかったものを廃棄した残りの3億5千万の内、2億250万が流通しています。

話題の元記事はこちら: What Is SophiaTX?

IoT ETFに関して、投資家が知っておくべきこと

IoTはここ数年多くの注目を集めています。McKinseyの調査によれば、IoTは2025年までに11兆ドルを超える経済効果を生むと予測されています。
Global X FundのVP、Jay JacobsにIoTに関する話を聞きました。
JayはIoTに関して、その現状と未来に関して語り、投資家がこの分野に投資すべき理由を解説します。
IoTの台頭により、セミコンダクター関連企業に成長が見込まれます。そのため同社のポートフォリオではこの分野は40%を占めます。KPMGが行った主要セミコンダクター企業に対する調査では、これらの企業はIoTが今年の収入源の主要なものになると回答しています。
Global Xはこのほかにも、ソーシャルメディアETF、ロボットおよびAI ETFなど興味深い分野も扱っており、Jayは、どのようにして投資家がこのようなマクロレベルのテーマから利益を得ることができるかも併せて説明します。

話題の元記事はこちら: What Investors Need to Know about the Internet of Things ETF

小規模ビジネスが2017年の自動化の失敗から学ぶこと

チャットボット - カスタマーエクスペリエンスを塗り替えるもの、として登場当時は大反響を呼び、多くの企業がこの技術を取り入れましたが、Facebookは70%以上の不具合率を受けてこの分野の縮小を余儀なくされました。顧客は企業が自分の事をよく知っていると感じることで、その企業に対してロイヤルティーを感じるものですが、この点小規模ビジネスであれば、顧客と密接な距離を保つことが可能です。
企業の規模に関係なく、サイバーセキュリティを強化することは大切です。特に小規模企業においては、サイバーアタックの被害者となった企業の60%がその事件から半年以内に事業継続が不可能になったという調査結果が出ています。

話題の元記事はこちら: What Your Small Business Can Learn from the Automation Fails of 2017 | IoT For All

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