【先週のSNSトレンド】話題のリスト記事まとめ|2月16日金曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。金曜日は話題な「リスト記事」です。

ゼネラルなIT専門家がIoTエクスパートになる3つの方法 - 求人ブームに乗り遅れるな

2017年末に、全世界で84億の接続されたIoTデバイスが存在していることが分かりました。世界の全人口を上回る数です。これに伴い、企業のIT費用が増し、セキュリティ対策が問題となり、これらに対応できるスタッフの求人が増加しています。
現在ゼネラルなIT専門家がIoT関連の仕事を得る準備をする為に、必要な分野を開設します。

  1. テクノロジー - 異なるテクノロジー分野(ソフト、ハード、ネットワークなど)を理解していること
  2. データ - 接続環境からインサイトを収集する知識があり、収集されたデータを組織全体に活用できること、つまりテクノロジーを企業の利益のために使えること
  3. セキュリティー - 接続されたIoTデバイス数の増加に伴い、企業のセキュリティリスクも増加しており、これに対応できる知識が社内に求められる

ただし、IoT自体が新しい分野で、この全てに豊富な経験を持つ人材確保は困難であり、企業はトレーニング機会を提供する用意も必要です。

話題の元記事はこちら: 3 ways general IT pros can become IoT experts before the jobs boom

デジタルツインがIoT開発に必要な5つの理由

IoTによりビジネスの成長にてこ入れを図っている企業が、デジタルツイン・テクノロジーを使用している数が増えています。Gartnerは2021年までに大企業の半数がこれを採用するだろうと予測しています。
デジタルツインは歴史的に、複雑なテクノロジー環境で利用され、問題の排除や次段階のオペレーション・プラットフォームの実現などに驚異的なチカラを発揮します。このテクノロジーがIoT分野でも活用されるべき5つの理由を列挙します。

  1. 未来の予測
  2. 正確性の増加
  3. 失敗の回避
  4. 経費削減
  5. 総合的デジタルツインの創造

デジタルツインは、大多数の産業型IoTの中心に存在しており、現状を報告するだけでなく、それが発生した理由も解析します。これにより企業は条件ベースのメンテナンス(この状態が発生したらこのメンテナンスが必要)や不具合予測が可能になります。

話題の元記事はこちら: 5 reasons digital twins matter to your IoT deployment

見た目は奇妙でも実際には素晴らしい機能を持つ装着可能デバイス

Apple Watchのヒットで、装着可能デバイス産業は巨大となり、2020年までには34億ドル市場になると予測されています。ここでは、見た目は奇妙でも機能的には素晴らしいデバイスを紹介します。
最初に紹介するのは、1980年代に”装着可能デバイスの父”と呼ばれたトロント大学のSteve Mann教授によるバックパック型マルチメディアとヘッドギア型のディスプレイです。
次に紹介するのは、Vi-Band自分の手を使わずに頭痛解消のマッサージが出来ます。
その他のデバイスとしては、

  1. 装着可能なBluetoothキーボードデバイス、Tap Strap
  2. 愛犬の感情を表現するデバイス
  3. 感情により色が変わるシリコンマスク
  4. Commitment RingNFCテクノロジー搭載のこのリングをアプリとペアリングすることで、恋人同士が見るのにふさわしくないTV番組を見えないようにします
  5. Motion Sonic、SonyのMotion Sonic プロジェクトの一環で、実際に音を出すエアギター
  6. “プラント・タトゥー・センサー”、植物の水分摂取量を測定するモニター

などがあります。

話題の元記事はこちら: 9 Wonderfully Weird Wearable Devices That Are Actually Awesome

2018年には31兆の接続されたデバイスが存在 - 今年はIoTの年となるのか?

膨大な量のデバイスがIoTに接続し、スマートになっていくことが、IoTの普及を更に加速しています。AIの台頭が産業規模のIoTや、スマートシティ、スマートビルディングなどへの取組みを加速させています。HIS MarkitのJenalea Howellは、「IoT自体は新しいものではないが、これが近年AIやクラウドなどのトランスフォーマティブな技術と組み合わさったことで、大革新を起こしています」と語ります。
ここで一番の懸案事項となるのがセキュリティです。一般消費者グレードのデバイスには、高度なセキュリティ機能を備えていないものも多く、ボットネットの標的にされたりします。
セキュリティの精度を高めることが緊急の課題です。

話題の元記事はこちら: 31 billion ‘connected’ devices expected in 2018, will this be the year of IoT?

IoTデータの活用で商業食品廃棄を削減する4つの方法

2015年の調査では、食品業界は年間1,600億ドルを食品廃棄物として失っていると言うことです。Zest Labs CEO Peter Mehringによれば、「収穫後30-40%の廃棄レベルが存在し、その半数は食品が消費者の手に渡る前に発生している」と言うことです。このため、食品小売業では廃棄を見越して、38%の利益率を15%下方修正している、と言うことです。
IoTと解析技術を駆使して、食品廃棄物削減を図る取組みがなされています。例えば、食品プロセス工場にデジタルカメラを設置することで、肉の身を骨からはずす様子をモニターし、パフォーマンス向上に役立てたり、果物の箱詰め工場でセンサーを使って持ち込まれた物の新鮮さを測定したりしています。倉庫や配送センターでのIoTセンサー導入は進んでいますが、実際の荷物の積み込み/積み下ろし現場のIoT化にはまだ改善の余地があります。
小売現場で顕著な問題は、実際に食品の鮮度が損なわれるスピードが、配送時に告げられる日数より短いことですが、IoTの導入でこのギャップを埋めることに成功しています。

話題の元記事はこちら: 4 ways IoT data is decreasing commercial food waste

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