【先週のSNSトレンド】話題のハウツー記事まとめ|2月13日火曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。火曜日は話題な「ハウツー記事」です。

Raspberry PiとMozillaのThings Gatewayを使って、自宅をスマートホームにする方法

昨年、MozillaのProject Thingsを紹介しましたが、今日はThings Gatewayの最新版を使って、ウェブを介して直接自宅をモニター・コントロールする方法を紹介します。単一のウェブインターフェースを介して異なるデバイスを管理することが出来ます。
ここでは、異なるブランドのスマート製品をRaspberry PiとThings Gatewayを使って接続する方法を説明します。
作業にかかる前に必要となるハードウェアは、Raspberry Pi 3、USBメモリー、マイクロSDカード、そして接続させたいデバイスです。ゲートウェイは既に様々なブランドのスマートプラグセンサーをWiFiなどを介して接続可能とする設定となっています。
次の手順は、Raspberry Pi対応のThings Gateway 0.3ソフトウェアをダウンロードし、これをSDカードに読み込むことです。WiFiネットワークに接続し、初期設定を行ったら、ペアモードでデバイスを追加していきます。次に条件設定をします。又、フロアプラン機能を使って、デバイスがどこに設置されているかを記録することが出来ます。音声認識機能も備えている為、スマホなどから音声でデバイスを起動させることも可能です。

話題の元記事はこちら: How to build your own private smart home with a Raspberry Pi and Mozilla’s Things Gateway

サプライチェーンセキュリティの為のIoT戦略

サプライチェーンに関わる企業は、製品の盗難、破損から製品情報の盗用など様々な課題に直面しています。IoT戦略はこのようなセキュリティ課題に欠かせないものです。
セキュリティを水も漏れない頑丈なものにするには、以下を考慮する必要があります。

  • 現状のサプライチェーンのプロセスと、どの程度のデジタル化が進んでいるかの棚卸
  • セキュリティの優先順位とそれに関連したリスク
  • サプライチェーンに関わる全て(パートナー企業も含む)がセキュリティ戦略の一部となっているか
  • 詳細な可視化の確保、例えば輸送手段だけでなく、倉庫や貨物のセキュリティ
  • コネクティビティの保証
  • 実施に関しては、一度に全部スタートせず、段階ごとのテストを踏む
  • IoTで得られた情報をどう活用するか
  • データ認証・バックアップなどのセキュリティソリューションの確保
  • 疑問点は自己判断に頼らず、専門家に確認すること

話題の元記事はこちら: How to Develop an IoT Strategy for Your Supply Chain Security

AI、電力とエンパワーメントの時代

AIが世界を変えています。Thulium社CEO、Tamara McCleoryによれば、欧州の電力セクターが、AIの責任あるアプリケーションに重要な役割を担っています。
AIの最大の危険性はこれに何が出来るかに関する我々の理解です。AIがより良い未来のために活用されることを保証しなくてはなりません。
欧州にはDeepMind社やオックスフォード大学など素晴らしい組織があり、AI研究成果の実践に取り組んでいます。これらの組織が、AIに何が出来るかだけでなく、AIにはどの様な責任があるかに注力することが大切です。
電力供給会社は、自らがプラットフォームとなり、どのように人々の生活を豊かなものに出来るかに取り組まなくてはなりませんが、これにはAIが欠かせません。今後数年間の電力供給会社の取組みが、今後の商業的成功のみならず、全世界的なAIに対する取組みを形作ることになるでしょう。

話題の元記事はこちら: AI, electricity and the age of empowerment – IoT Now – How to run an IoT enabled business

IoT実装に関する3つの課題とその解決方法

近い将来には、IoTは我々にとって”あるのが自然”なモノになるでしょう。2020年までには接続されたデバイス数は300億に達し、このエコシステム内に存在する組織に1兆7,000億ドルの収入をもたらすことが予測されています。しかし、現状では問題がないわけではありません。
IoTを既に導入した組織に対する調査では、セキュリティとコストが課題であるという答えが顕著でした。
インフラやスマートシティ向けの大規模なIIoTは、国のインフラの根幹を担うもので、ハッカーによる格好の攻撃対象となりえます。マルチレイヤー・プロテクションとモニタリングによりデバイススプーフィングや傍受、シグナル妨害などに対抗できます。OTAアップデートも欠かせません。
コストに関する課題では、いかに組織の重役層を取り込めるかが鍵になります。実例を示して、IoTの重要性とその恩恵を説明することが大切です。
又、IoT導入に当たって、長期的な展望を元に開発、選択を行うことが後々のシステムの再設計やアップグレードのコストを節約することになります。

話題の元記事はこちら: Three IoT implementation challenges and how to overcome them

サービスとしてのライティング - 循環経済ソリューション

最近の調査で、職場でのライティングの質がスタッフの作業効率に影響があることが明らかになりました。又、組織としての電気や水道使用量の削減が法律化されたりもしています。
このような現状で、近年”循環経済”と言う言葉が使われ始めました。循環経済の鍵は、廃棄やリサイクルを再考し、資源を循環させる製品やサービスを開発することです。試算では、循環経済の規模は2025年までに5,000億ユーロに達すると言うことです。
ここで、冒頭のライティングの話に戻りますが、組織では、ライティングに関わる費用はこれまで”負担”でしかないと考えられていましたが、これを”サービス”だと捉え、サプライヤーにライティングへの最大限の効率化を求め始めています。
先進的なサービス提供者は、ライティングが体内時計に与える影響を理解し、働く人を動機付けるようなライティングの提供に取り組んでいます。
IoTの台頭によりライティングがセキュリティに欠かせない要素にもなっています。
テイラーメードの最適化されたライティングシステムは組織に大きなインパクトを与えます。

話題の元記事はこちら: Lighting as a service – A circular economy solution – IoT Now – How to run an IoT enabled business

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