【先週のSNSトレンド】話題の記事まとめ|1月22日月曜日

【先週のSNSトレンド】話題の記事まとめ|1月22日月曜日

話題の記事とは、SNSでシェアが多くトレンドとなっている記事のことです。モノWatchでは、毎日区分けされた話題コンテンツを発信しております。月曜日は話題な「一般的な記事」です。

新たなMirai Okiru Botnet (ミライ・オキル・ボットネット)が普及型のARCプロセッサーで接続されたデバイスをターゲットに

もともとのMirai DDoSボットネットは既に駆除されましたが、そのソースコードがまだインターネット上に存在する為、ARCプロセッサーを解するデバイスへの脅威はまだなくなっていません。
Mirai OkiruはARC CPU(現在2番目に普及している)をターゲットとする歴史上初めて発見されたマルウェアです。
OkiruはARCプロセッサーを介して稼動する何百万ものセキュリティが甘いデバイスをターゲットとする為、Okiruボットネットから発せられるアタックは過去に例を見ない大規模なサイバーアタックとなる模様です。新たに10億以上のARCを解するデバイスが世に出ている現状、ハッカーにとってはここは一大市場です。

話題の元記事はこちら: New Mirai Okiru Botnet targets devices running widely-used ARC Processors

あなたの周りのIoTへのセキュリティの基本

2016/17年のIoTデバイスへのアタックの全てが大型ボットネットから行われた事実に専門家は警鐘を鳴らしています。以下に紹介するのが、あなたのIoTをこのようなアタックから守る基本的手段です。

  1. デバイスを直接インターネットに接続しない - 常にファイヤー・ウォールを利用すること
  2. 出来ることなら、デフォルト・クレデンシャルをより複雑なパスワードへ変更する
  3. ファイヤー・ウォールをアップデートする
  4. デフォルトをチェックして、ファイアー・ウォールを麻痺させる危険があるものは無効にしておくこと
  5. ビルトインP2P機能のあるIoTは避ける
  6. コストを考慮する - 一番廉価なものはセキュリティが甘い可能性を排除できない

先月、現在までで最大規模のMiraiマルウェアを開発した個人が有罪となったことを受け、アメリカ合衆国司法省はIoTデバイスのセキュリティに関する一連のヒントを発表しました。
個々人が積極的なステップを取ることで、グローバル規模のITセキュリティに貢献することが出来るということを覚えておいてください。

話題の元記事はこちら: Some Basic Rules for Securing Your IoT Stuff

アメリカの3,900万人がボイスアクティベーション機能付スマートスピーカを持っている

アメリカの成人の6人に一人(つまり3,900万人)がボイスアクティベーション機能付スマートスピーカーを持っているという調査結果が発表されました。
普及のスピードはスマートフォーンの普及スピードを上回るということです。ユーザーはスピーカーを使って、レストランを探したり、目覚ましを設定したりしています。
調査対象者の半数以上がスピーカーを居間に設置していると答え、キッチン、ベッドルームがこれに続きます。
調査の結果、人々がスピーカーを利用している時間が、TVを見たりラジオを聴いたり、スマホやタブレットを触っている時間を上回ることが分かりました。
買い物にスマートスピーカーを活用する人も増えており、新製品を購入する際に利用するようです。又、自動車にスマートスピーカーを機能を備えることを望んでいる人も多いことが分かりました。
スマートスピーカーのブランドに関しては、回答者の11%がAmazon Alexaベースのスピーカーと答え、Google Homeと答えた人は4%でした。

話題の元記事はこちら: 39 million Americans reportedly own a voice-activated smart speaker

“スーパーパワー”に関して知っておくべき4つのこと

“スーパーパワー”と聞くと、超大国を思い浮かべますが、テクノロジーの分野でスーパーパワーといえば、モバイルテクノロジー、クラウド、AI及びIoTを指します。これらを併せて活用することで、かつて成し得なかったことを達成することが可能です。
モバイルテクノロジーは、人々が世界中どこにいても「繋がる」ことを可能にし、クラウドは膨大な量のキャパシティで、組織が必要に応じて、瞬時に情報を追加・削除することを可能にしました。ディープラーニングAIは、我々がリアルタイムでデータに触れ学問上の発見や、ビジネスモデルの構築の加速化を可能にしました。IoTは実存とデジタルの世界を接続し、テクノロジーを人類の進化に寄与させました。

テクノロジーそのものは善でも悪でもありませんが、それをどのように利用するかが鍵です。
テクノロジーは、我々が直面する、人類の全ての問題を解決するパナケイアではありません。
しかし、暮らしの質を考える際に、テクノロジーの進化は、これを支える強力なツールであることは確かです。

話題の元記事はこちら: The four tech superpowers changing our world

スターバックス、シアトルの店舗で試験的に“ノー・キャッシュ”ポリシーを実施

スターバックスは、シアトル一等地の店舗で「現金での支払い不可」を試験的に実施しました。特にポスターなどが掲示されているわけでも、どのくらいこの実験が行われるかも明らかではありませんが、同社スポークスマンは「キャッシュレス、が顧客のスターバックス体験にどんな影響をもたらすかを探っています」と述べています。同社は又、モバイルオーダー・ペイアプリは成功を収めていると語ります。
ロスアンゼルスを基点に75店舗のベジタリアンレストランを展開するSweetgrassは、全店でキャッシュレスに踏み切りました。Co-CEO Jonathan Newmanによれば、この方針は成功で、売り上げにマイナスの影響は与えていない、ということです。

スターバックスの実験に対しては、これが“銀行口座を開けない層の人々”を差別している、という批判も出ています。

話題の元記事はこちら: Starbucks tests no-cash policy at downtown Seattle store

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