エレクトロニクス3Dプリントの革新企業Nano DimensionがTechniplas のオープンイノベーションプログラムに参加

Techniplas社(テクニプラス)は、自動車関連の製品およびサービスの設計・製造の世界的リーディングプロバイダーであり、本日、Nano Dimension社(ナノ・ディメンション)(NASDAQ:NNDM)(TASE:NNDM)が、同社のオープンイノベーションプログラムに参加したことを発表しました。これにより、自動車産業において世界で初めて、導電性部品、センサー、スマートサーフェスのアディティブマニュファクチャリング(additive manufacturing:積層造形・3Dプリント技術)が利用できるようになりました。

この提携により、Techniplasのコグニティブ(Cognitive:認知・学習型システム)ライティング技術とNano Dimensionのエレクトロニクス3Dプリント技術が一体となって、簡単に車内のインテリアやインパネ部分への電導回路を設計・製造することが出来るようになります。Nano Dimensionは、導電回路とプリントアンテナを形にした最初の会社であり、すべての電子デバイスの心臓部分であるプリント基板を3Dプリントで完全に機能させています。ラスベガス・コンベンション・センターで行われるCES(Consumer Electronics Show:国際家電見本市)2018(2018年1月9-12日)では、ノースホールのTechniplasブース(#9100)でこの最新技術を体験することが出来ます。

今回のパートナーシップの一環として、Nano Dimensionは産業グレードの「DragonFly 2020 Pro 3D Printer」をTechniplasのアディティブマニュファクチャリング・イノベーションセンターに導入する予定です。これにより同社のインクジェット技術と材料に関する専門性で、次世代のコグニティブ・コネクテッドカーの部品、コンポーネント、システムの開発がさらに加速されるでしょう。

Techniplasの創業者で会長のGeorge Votis氏は、次のように述べています。
「私達はNano Dimensionという今日最も優秀で革新的な企業と技術をこのプログラムに迎えることが出来て大変嬉しく思っています。Nano Dimensionを迎えることで、私達は自動車産業の顧客に、電子部品3D印刷機能を初めて提供することになります。

Nano DimensionのCEO、Amit Dror氏は次のように述べています。

「Techniplasのオープンイノベーションプログラムは、革新的な3D印刷会社にとって、中心的存在になりつつあり、自動車産業にアディティブマニュファクチャリングソリューションを普及させています。私達は、従来型の設計・製造による制約に妨げられない、コネクテッドカーと自動車製品の新しい時代の基盤を築きたいと思っています。」

Nano Dimensionの主力商品である「DragonFly 2020 Pro 3D Printer」は、企業が開発サイクル全体をコントロール可能にし、電子製品の3Dプリントを変革していきます。受賞歴のあるこのシステムによって、センサー、導電性構造、アンテナ、モールド接続されたデバイス、プリント回路基板などの電子機器の3D印刷が可能になるのです。

Nano Dimensionは、Techniplasのオープンイノベーションプログラムの一環としてDWS、Sharebot、Sicnovaなどの斬新なパートナーと協力して、自動車製造の従来の限界を押し上げています。 Techniplasはオープンイノベーションのコミットメントとして、互いの能力と強みが相互利益をもたらすようなパートナーシップの開発に重点を置いています。Techniplasとそのイノベーションパートナーは、治具や固定具から大規模なプロトタイプ、そしてエンドユーズ部品の短期製造まで、広範に対応出来る能力を備えており、インダストリー4.0への順調な道のりを歩んでいると言えます。

Techniplas社について

Techniplasは、未来のモビリティ(移動手段)のための技術的製品・サービスを提供するリーディングカンパニーです。 世界中に2,000人の社員を有し、「(すべてのものがインターネットに)接続する」世界を作ることに情熱を持っています。そのコグニティブ技術をすべてのものに応用し続けることで、パーソナライズされパフォーマンスも向上した、持続可能なモビリティを提供します。 詳細については、http://www.techniplas.comをご覧ください。

Nano Dimensionについて

Nano Dimension(TASE:NNDM)(NASDAQ:NNDM)はエレクトロニクスの未来を革新・再定義する先進的なアディティブマニュファクチャリング会社です。 独自の3D印刷技術により、プリント基板を使う電子デバイスへの需要拡大に焦点を当てています。 詳細については、http://www.nano-di.comをご覧ください。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国民事訴訟改革法およびその他の連邦証券法の「セーフハーバー」規定に定義する「将来性の見通しに関する記述」に該当する情報が記載されています。 「期待する」「計画する」「信じる」「見積もる」「でしょう」などの表現は、将来の見通しに関する記述になります。例えば、このプレスリリースで、Nano DimensionはTechniplasとの提携による可能性について記述する場面で、「同社のインクジェット技術と材料に関する専門性で、次世代のコグニティブ・コネクテッドカーの部品、コンポーネント、システムの開発がさらに加速されるでしょう。」と記述しているのは、将来の出来事に関する記述であり、Nano Dimensionの現在の期待に基づいているため、様々なリスクと不確実性を伴います。Nano Dimensionの実際の業績は、本プレスリリースの記述に記載または暗示された内容と大きく異なる可能性があります。このプレスリリースに含まれている将来の見通しに関する記述及びその他のリスク及び不確実性については、同社が、米国証券取引委員会に届出し開示している年次報告書(Form 20-F)「Risk Factors」及びその他の提出書類をご参照下さい。本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本日付の時点で記載されており、Nano Dimensionは、将来の事象や状況を反映するためにこれらの将来に関する記述を更新する義務を負いません。

原文はこちら: 3D-Printed Electronics Innovator Nano Dimension Joins Techniplas Open Innovation Program