Microsemi社のPolarFire FPGA、Electronic Products誌「Product of the Year」を受賞

低消費電力、低コストを実現したミッドレンジデバイスが先進的な賞を獲得

Microsemi Corporation(マイクロセミ)(Nasdaq:MSCC)は、電力、セキュリティ、信頼性、性能に優れた半導体ソリューションのリーディング・プロバイダであり、本日
同社の低消費電力・低コストを実現したミッドレンジFPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)のPolarFire®がElectronic Products誌の「Product of the Year」を受賞したことを発表しました。今年で42年目になるこのプログラムは、業界最高レベルの新製品を評価しています。

メディアグループAspenCoreのElectronic Products誌は、2017年に発売された製品に対して厳しい審査を実施し、革新的なデザイン、技術・アプリケーションの大幅な進歩、価格と性能の大幅な向上に基づいて受賞者を選定しました。 MicrosemiのPolarFire FPGAは、12.7Gpbsトランシーバを搭載したSRAM FPGAで低電力と低コストを実現し、業界初の不揮発性ミッドレンジFPGAを提供したことで評価されました。

MicrosemiのエンジニアリングバイスプレジデントのSuresh Menon氏は次のように述べています。

「Electronic Products誌は50年以上にわたり最新の製品技術を求める設計技術者にとって頼りになるリソースとなっていますので、同誌の「The Product of the Year」として認められたことは大変光栄です。この栄誉ある賞を受賞したことは、市場が従来のミッドレンジFPGAについて考えるような真に革新的なFPGA製品で私達のリーダーシップを実証するだけでなく、私達が顧客の進化するニーズに対応していることが認められたのだと思います。」

2017年のProduct of the Year は、Electronic Products誌の2018年1月号に特集され各製品の詳細が発表されました。 さらに、受賞した製品はElectronic ProductsのWebサイトhttp://www.electronicproducts.com/ProductYear.aspxにも掲載されています。

Microsemiの製品マーケティングバイスプレジデントのShakeel Peera氏は次のように述べています。

「PolarFire FPGAファミリーの起用は勢いを増し続けています。2017年半ばからエンジニアリングサンプルの出荷をしており、2018年前半には製品化が始まります。通信、産業および画像処理アプリケーションを開発する主要顧客は既にPolarFireデバイスを用いた設計に成功しています。低電力ミッドレンジFPGAのPolarFireは、Libero SoC PolarFire v2.0の発売、新しい低コストのMicrosemi製品およびディストリビューターキット、設計迅速化を支援するソリューションによって、さらにその起用は加速されるでしょう。」

PolarFire FPGAについて

Microsemiの新しいPolarFire FPGAは、優れたセキュリティと信頼性を備え、中規模の集積度で業界最小の消費電力と低コストを実現しています。 製品ファミリーは12.7 Gbpsトランシーバを特長とし、競合するFPGAより最大50%低い消費電力を実現します。 集積度は100K〜500Kのロジックエレメント(LE)で、有線アクセスネットワークや携帯電話インフラ、防衛、商業航空市場、産業オートメーションやIoTを含むインダストリー4.0など幅広いアプリケーションに適合します。

PolarFire FPGAのトランシーバは、複数のシリアル・プロトコルをサポートできるため、10Gbpsイーサネット、CPRI、JESD204B、InterlakenおよびPCIeを備えた通信アプリケーションに最適です。 さらに、GPIO(汎用入出力)にシリアルギガビットイーサネット(SGMII)を実装する機能により、多数の1Gbpsイーサネットリンクをサポートすることができます。 また、PolarFire FPGAには、顧客の設計、データ、サプライチェーンを保護するため、最も厳格なセキュリティIP(Intellectual Property)が含まれています。 不揮発性のPolarFire製品ファミリーは、競合製品に比べて静的消費電力が10倍少なく、さらにFlash * Freezeと呼ばれるスタンバイ電力の低減も実現しています。 詳細については、www.microsemi.com/polarfireをご覧ください。

Microsemiについて

Microsemi Corporation(ナスダック:MSCC)は、航空宇宙・防衛、通信、データセンター、産業市場向けの包括的な半導体/システムソリューションを提供しています。 製品には、高性能な放射線強化混成信号集積回路、FPGA、SoC、ASIC、 電力管理製品、 世界の時間基準を設定するタイミングおよび同期デバイスと高精度ソリューション、音声処理装置、RFソリューション 、ディスクリート部品、エンタープライズ向けストレージおよび通信ソリューション、セキュリティテクノロジ、拡張可能な不正侵入防止製品、 イーサネットソリューション。 パワー・オーバー・イーサネット(Power-over-Ethernet)ICとミッドスパンなどがあります。さらにこれらの機能とサービスのカスタマイズを行います。カリフォルニア州Aliso Viejoに本社を置き、世界に約4,800名の従業員を擁しています。 詳細はwww.microsemi.comをご覧ください。
MicrosemiおよびMicrosemiのロゴは、Microsemi Corporationおよび/またはその関連会社の登録商標またはサービスマークです。 ここに記載されているサードパーティの商標およびサービスマークは、それぞれの所有者の財産です。

1995年の民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」に定義される「将来性の見通しに関する記述(forward looking statements)」について:
このニュースリリースに記載されているすべての記述は、完全に歴史的事実ではなく、低消費電力、低コストのミッドレンジのPolarFire FPGAがElectronic Products誌の”Product of the Year”を受賞したことに関連する記述、および将来のビジネスへの影響についての文章は「将来の見通し」に該当します。これらの将来の見通しに関する記述は、当社の現在の期待に基づいており、実際の結果が将来の見通しに関する記述とは大きく異なるリスクと不確実性を含むものです。潜在的なリスクと不確実性には以下のものが含まれます。
急速に変化する技術や製品の陳腐化、コスト上昇の可能性、顧客の注文傾向の変動、市場の価格競争、製品需要の不確実性、最終市場における不利な状況、開発・マーケティング・販促キャンペーンの効果、将来の需要を予測することの難しさ、予想される注文の未実現または受注残のキャンセル、製品リターン、製品の信頼性、予測不可能なビジネスおよび経済状況の変化、買収および売却戦略、買収企業統合の困難およびその費用、買収企業の将来の収益性に関する不確実性、特許および他の財産権、在庫老朽化、顧客による製品承認の困難性。
これらの要因およびこのニュースリリースの他の箇所に記載されているその他の要因に加えて、SECとMicrosemiによって報告されているForm 10-Kおよびその影響による不確実性及びリスクを読者は考慮しなければなりません。さらに将来Microsemiによりリスク要因が追加される可能性があります。
本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本日付の時点で記載されており、Microsemiは、将来の事象や状況を反映するためにこれらの将来に関する記述を更新する義務を負いません。

原文はこちら: Microsemi’s PolarFire FPGA Named “Product of the Year” by Electronic Products Magazine