【先週のSNSトレンド】話題のリスト記事まとめ|12月21日金曜日

今回のリストまとめでは、リストの常連の「予測・想像」系記事から用語やHow-to系までありました。あながちこれらの予測・想像は間違っておらず、それなりに名の通ったメディア/インフルエンサーが執筆しているため、信用しても良さそうです。こちらにはリストしてありませんが、6位以下のまとめとして、「トルコでの製造業界の変化」や「2018年のトレンド」などがありました。

2018年の企業向けIoTの10の予想

2018年にはIoTがどのように変化していくか10の予想を立ててみました。以下に挙げてみます。

  1. IoTデバイスがコンピュータ技術、ブロックチェーン技術のための機械学習AIと一緒になること。
  2. 「co-everything」が起こり始めること。
  3. 顧客が共同イノベーターになること。
  4. オープンスタンダード、オープンアーキテクチャ、オープンインターオペラビリティが産業レベルで加速すること。
  5. IoTが重要なセキュリティドメインになること。
  6. 農業とヘルスケアがIoTテクノロジーを最も革新的に使用するケースとなること。
  7. 各国の政府が、IoTセキュリティ、オープンシステム、インターオペラビリティスタンダードの法規制を積極的に行うようになること。
  8. IoTがデータ分析を変革すること。
  9. 中国がIoTイノベーターのトップとして地位を固めること。
  10. IoTの注目点が作業効率に関してではなく、新しいビジネスの価値を創造することに移行すること。

話題の元記事はこちら: 10 Enterprise IoT Predictions for 2018

知っておくべき6つのIoT用語

IoTの中でも成長が著しい分野に関するIoT用語がSDxCentralによって集められました。その中からいくつかを紹介します。

  1. 「CAT-M」は、幅広いIoTアプリケーションのためのLTEチップセットの第2世代で、低コストデバイスに適用可能です。先行するモデルのCAT-1に比べると、1.4メガヘルツを使用していることが注目すべき点です。
  2. EdgeX IoTは、Linux FoundationのオープンソースIoTグループです。このIoTグループが最初に注目したのは、産業IoTのエッジコンピューティングの標準化と共通のフレームワークの確立です。
  3. 産業IoTは、製造業、ロジスティクス、石油、ガス、物流など特定の産業分野に適用されるIoTのことを指します。産業IoTは作業の効率化、自動化、メンテナンスの最適化を目的に造られました。

残りの用語は、こちらの記事より。

話題の元記事はこちら: 6 Internet of Things Terms You Should Know

産業IoTプラットフォームをアップグレードする前にすべてのメーカーが尋ねるべき4つの質問

2017年が終わりに近づくにつれて、IoTがオペレーション能力をいかに向上させるかについてますます多くの機関が議論を始めています。メーカーが産業IoTプロセスに移行するのはいつがいいか、現在の技術力で継続すべきかという問いに答えるために、具体的に以下の4つの質問を立てて考えることが有効です。

  1. OSはオープンかクローズドか。
  2. 製造施設内のどこにM2Mテクノロジーが配置されているか。
  3. 外部からの脅威にさらされたときにIoTシステムはどの程度安全か。
  4. 新たなIoTテクノロジーはどのようなマネジメントの変化をもたらすか。

話題の元記事はこちら: 4 Questions Every Manufacturer Should Ask Before Upgrading to Industrial IoT Platforms

2つのテクノロジーの巨大企業がIoTのためにチームを組んだ

AmazonとTexas InstrumentsがIoT関連事業で手を組むことになりました。アマゾンは新たなオープンソースOSシステムがIoTデバイスのマイクロコントローラ用であることを発表しています。Texas Instrumentsはマイクロコントローラ分野のリーダー的な企業です。IoT化によってマイクロコントローラが想像できるあらゆる種類のデバイスに組み込まれるとすれば、この2つの企業は大きな利益を生み出すことができるでしょう。両社が協力することにより、マイクロコントローラをAmazonのIoTプラットフォームに組み込むことができるようになります。

話題の元記事はこちら: 2 Tech Giants Are Teaming Up for The Internet of Things

IoT通信についての11の作り話

良い作り話は誰もが好きで、お茶の間の会話を盛り上げてくれます。しかし作り話は時には問題解決の邪魔をし、特にテクノロジーの世界では、時間とお金とリソースを無駄にしてしまいます。IoTに関する作り話を以下に挙げていきます。

  1. レイテンシーは距離の関数である。
  2. IoTとはモバイルデータの分配である。
  3. 企業での通信のみにIoTを使用するのがふさわしい。
  4. IoTデータは時代遅れだからアプリケーションは使う価値がない。
  5. センサまたは小さなデバイスはインターネットに負荷を与えない。
  6. クラウドはIoT通信に対する応答。
  7. 自分のデバイスはインターネットにアクセス不可能だから、ネットワークについて心配する必要はない。
  8. IoTにはついていけない。
  9. データセンターは魔法が起きている場所だ。
  10. 信頼できないネットワークを使用するとIoTがダメになる。
  11. 通信はニッチなテクノロジーだから誰も興味を示さない。

話題の元記事はこちら: 11 Myths About IoT Messaging

予測や想像など、IoTに関しては様々な情報が飛び交っています。これらのリストはしっかりと「予測」と記されているので問題はありませんが、SNSなどでは堂々と事実として間違った情報が流れていたりすることもあります。これからはIoTの時代ですので、正しい知識をつけておきましょう。

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