VeloCloudのクラウドSD-WANがAmazon Web Servicesに対応

クラウドSD-WANサービス企業であるVeloCloud Networks社は、同社のクラウドSD-WANサービスをアマゾンウェブサービス(AWS: Amazon Web Services)に対応したと発表しました。

VeloCloudのクラウドSD-WANは、企業のアプリケーション拡張をサポートし、ネットワークの機敏性を高め、拠点の統合をシンプルにするものだと言われています。同時にVeloCloudは、プライベートデータセンターとエンタープライズアプリケーション、そして、クラウドデータセンターとサービスの両方に、世界中のVeloCloudゲートウェイを通して、最適なアクセスを提供します。

VeloCloud EdgeはAWS Marketplaceで利用可能になり、VeloCloud SD-WANによる最適化、セキュリティ、およびシンプルなオペレーションにさらにAWSの弾力性、柔軟性が加わることになります。 企業はAWSを通して効率良くVeloCloudに移行して運用できるようになったのです。

AWSで利用可能になったことにより、VeloCloudは顧客に柔軟な展開オプションを提供します。これには、既存のネットワークに最低限の変更しか加えないトポロジー設計も含まれます。

企業は、Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)をVPNの一部として組み込むことができるようになります。これは、世界中にあるVeloCloudホストゲートウェイとAWS上の既存のVPNハブを介して、またはAWSにVirtual VeloCloud Edgeを導入することで実現します。

これらのソリューションは、仮想回路の複雑さを排除し、インターネットのみの拠点とハイブリッド拠点の両方のセキュリティを実現します。さらに、サービスプロバイダーやパートナーは、AWS上に共同利用できるマルチテナント方式のVeloCloudパートナーゲートウェイを設置して、アプリケーションへの安全で信頼性の高いアクセスを実現できます。

VeloCloud Networksの製品部門副社長兼共同創立者 Steve Woo氏は次のように述べています。

「VeloCloud SD-WANは開発当初から、強力な最適化、パフォーマンス、セキュリティ機能に加えて、エンタープライズWAN導入と運営を、柔軟にそしてシンプルに実現する特徴を兼ね備えています。VeloCloud SD-WANがAWSに対応していく中で、当社は独自の柔軟な導入オプションを提供することで、他のソリューションとの差別化に成功しています。」

原文はこちら: VeloCloud expands integration of cloud-delivered SD-WAN to Amazon Web Services

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