【先週のSNSトレンド】話題のリスト記事まとめ|12月15日金曜日

今回のリスト記事では、主にIoT/クラウド/ビッグデータが2018年どのような変化を世界にもたらすかについて書かれていました。記事1は、主にビッグデータが私たちの生活にもたらす変化。記事2は、主流になるであろうビッグデータの解析手法。記事3は、製造企業がビッグデータを扱う必要性がある理由。記事4はビッグデータの発展に伴い注意すべきこと。記事5はビッグデータを扱う市場の発展価値について述べていました。

2018年、世界を変えるであろう9個の流行技術


この記事は、BernardMarrさんが2018年に、9個の流行技術が世界をどのように変えるかについて紹介しています。

  1. 通信機器の利用により個人の日常生活から、得られるデータ量が増加する。
  2. 個人の通信機器が日々賢くなっていく。
  3. 量子コンピューターの出現により、何百倍も高速で情報処理が行える。
  4. 人工知能の開発が進むにつれ、コンピューターがより一層、人間の仕事を引き受ける様になる。
  5. 自動化の促進により、意思決定、機能、システムなどさらに多くのプロセスが自動化する。
  6. プラスティック、金属、コンクリート、人間の組織など、多岐にわたる材料を用いて、複雑な形状を作成することができる3Dプリンティング技術により、製造産業に驚異的な変化をもたらす。
  7. 通信機器と対話する手法が、画面にふれる、siriなどの音声検索を使用するなど多岐にわたる様になる。
  8. ブロックチェーンの開発に伴い、現在のデータセキュリティ技術と比較して非常に安全なデータベースが作製される。
  9. Uber、Facebook、Twitterの基盤となっているプラットフォーム(人々の接続や情報の交換を促進する事によって参加者の価値を創造するネットワーク)があらゆる種類の企業や業界に進出する。

話題の元記事はこちら: 9 Technology Mega Trends That Will Change The World In 2018

データ解析の未来を形作る10個の流行


この記事は、データサイエンティストであり、Booz Allen Hamiltonの幹部相談役でもあるKirk Borneさんが、今後データ解析の未来を形作って行くであると予測する10個の流行技術について述べています。10個の技術の概要は以下の通りです。

  1. 通信装置から膨大なデータ量を得るために必要な最新のデータ解析技術とデータ処理技術
  2. 携帯電話の検索履歴を元に、持ち主が欲しがっていると思われる情報を提示する技術 (google homeとamazon echoが率先しています)
  3. (人間の知能をロボットに置き換えることを目的としているのではなく、)人間の知能や決断力を高めるための補助をする技術
  4. 普通の人が出来るタスクを実行するためのコンピューター技術
  5. 利用可能なデータを基に(別の技術を加える事で)より良い成果を出す技術
  6. 顧客のお決まりの行動を理解し、顧客に対して適切なタイミングで適切な物を提供することでヘビーユーザーになってもらうための技術
  7. 事象と事象の相関の強さと方向をグラフにする解析技術
  8. いくつかのタイムポイントでデータを集める事で、時間経過に伴いシフトしていく事象(例えば患者の病態など)を予測するのに効果的な技術
  9. 提供者が、顧客にがもう一度来たくなる様な、思い出深いイベントになる経験を提供すること
  10. 予測不可能な現実に対応する開発方法を学習する技術

話題の元記事はこちら: 10 trends that would shape the future of data analytics

デジタル変換を推進している5つの市場の力


ここ数年、製造産業にもITを導入するため、製造業界や産業団体は巨額の投資を行ってきました。しかし、多くの企業は未だIT時代の流れに対応できていません。そこでこの記事は、製造業者がデジダル化へと関心を強めるべき5つの大きな要因について紹介しています。5つの要因には、

  1. モバイルとソーシャルテクノロジーの登場により、私たちが働く場所、仕事の方法が変わってきたこと
  2. 顧客が24時間365日プラットフォームにアクセスできる様になり、需要の幅が拡大していること
  3. 製造企業は、商品設計、開発、マーケティング、販売、サービスに至るまでweb上で外部の協力者を使用するようになってきていること
  4. IoTにより膨大なデータが集積され、解析される事により、製品開発の方向性や顧客の使用状況や期待の傾向が予測できる様になったこと
  5. 次々にセキュリティとコンプライアンスに対する新たな対処法が求められていること

が挙げられています。

話題の元記事はこちら: 5 Market Forces That Are Driving Digital Transformation

2018年に見られる8つのIoTのセキュリティ動向


この記事では、人工知能、量子コンピューティング、セキュリティ、ネットワーキング自動化ツール等の急速な発展に伴い潜むセキュリティに関する危険性について、以下の8つを述べています。

  1. ハッカーにより幅広い種類のランサムウェア攻撃が続くこと
  2. ブロックチェーンベースのアプリケーションに対する攻撃が増加すること
  3. 量子コンピューティングの開発に伴いハッキングを防ぐこと
  4. 時代のセキュリティを調査すること
  5. レーダーによってIoTが攻撃されること
  6. 自動制御システムがのっとられること
  7. 接続中の装置がハッカーのターゲットになりうること
  8. 感知センサーが攻撃に使用されこと
  9. blockchainやデータ・トークン化などのテクノロジーを使用して現在のPⅡデータ構造を無効にされる可能性があること

話題の元記事はこちら: 8 IoT security trends to expect in 2018

今買うべき3つのIoT


この記事は、IoTの市場が拡大すると予測される事を根拠に、IoTの最前線に経っている3社(Alphabet(google)、Amazon、Skyworks Solutions)の株を買う事を進めています。

  • Alphabet(google)は音声対応のIoT装置
  • Amazon はAmazonが気づき上げてきたプラットフォームから直接注文できるスピーカーとIoTクラウドプレイ
  • Skyworks SolutionsはIoTチップを軸にIoT市場の拡大に力を注いでいます。

もちろん、渡来の株と同様、短期的な利益を約束できるものではありませんが、長期的な目で見て非常に価値のある投資だと筆者は述べています。実際、天才投資家として知られているDavidとTom Gardnerも今すぐ買うべき株のTop10リストにAlphabetは含めていませんでした。

話題の元記事はこちら: 3 Internet of Things Stocks to Buy Now

何事にも利点と欠点がありますが、IoTを巡る市場は急速に発展しています。これらの記事は、IoTをいかに自分のものにするか、自分の物にする必要性と注意点をふまえるためのハンドブックに相当する記事だと言えるでしょう。