シーメンスの「マインドスフィア」がAWSで利用可能に

CRNによると、シーメンスは今週、マインドスフィアのバージョン3.0が、AWSで利用可能になったことを発表しました。
同社のプレスリリースによれば、バージョン3.0の特長は次の通りです。

  • オープンAPIを使用しているので、開発の効率化が向上する
  • 高度な分析機能を装備している
  • ネットワークへの接続性が向上する
  • 産業IoTソリューションの開発を容易にする

シーメンスはさらに、マインドスフィア・パートナープログラムを開始し、マインドスフィアの収益を40~50%増やす目標を掲げています。

ウィプロ社がIoTユーティリティ分野でSAP社と提携

ウィプロ社はSAP社と提携しました。
ウィプロ社は、ブロックチェーン技術を活用し「SAPレオナルド」と「SAP IoTプラットフォーム」上にユーティリティ業界向けのソフトウェアを構築します。
ウィプロ社はさらに、SAPクラウドプラットフォーム上にSAPレオナルド・ポートフォリオを拡張するマイクロサービスを構築します。もちろんこれは、SAPの製品ロードマップ通りに行われます。

5G、ベライゾン社が2018年に本格稼働

ベライゾン社は2018年後半に、3~5の市場で5Gブロードバンドを開始する予定です。最初はカリフォルニア州サクラメントで開始します。
ロイターによると、ベライゾン社は今年、11の市場で5Gを成功させたということです。

ロボット革命のイニシアチブを取るため、産業分野インターネット関連の共同事業体が発足

ロボット産業の発展に注力する協議会「産業インターネット共同事業体とロボット革命イニシアチブ」は、結束を深めていく方針を発表しました。
この協定によってIIC社とRRI社は、産業用インターネット分野において、「相互運用」「ポータビリティ」「セキュリティとプライバシー」を強化していきます。
両社は、スマート製造と産業セキュリティの2分野における世界基準を提案するため、ユースケースと要件を構築していきます。
そのために定期的にセミナーも開催していくとのことです。

エイビス社が「レンタカー艦隊」の編成に着手

ロイターによると、エイビス社は2020年までにミネソタ州カンザスシティで、5000台の「レンタカー艦隊」を編制し、世界規模のレンタカー事業に発展させます。
エイビス社のモビリティ研究機関「パーシッパニー」は、レンタカーから集めたデータをリアルタイムに管理して共有します。
この事業にはカンザスシティと連携しています。
この計画が実現すると、エイビス社のレンタカーを使うことで交通量が最適化され、観光客は体験の質を向上させることができるとのことです。

シーボ社がIoTスタートアップ資金として800万ドルを調達

イスラエル・テルアビブに拠点を置くIoTスタートアップ企業シーボ社は、シリーズA段階での資金調達が800万ドル増え1,650万ドルに達したと発表しました。
これで総額2,200万ドルに達することになった大型投資によって、シーボ社の産業IoTプラットフォームはより強化されるでしょう。
さらにこの資金は、戦略的パートナーシップの拡大にも使われるでしょう。この件についてシーボ社は、契約締結後に公表するとしています。
シーボ社はクラウドベースのソフトウェアを構築するにあたって、IoTのモデリングやシミュレーション、実践活用のツールを用いたり、製品開発における行動分析を導入したりしています。

「クールなIoTスタートアップ企業」ベスト10を発表

CRNは「2017年 クールなIoTスタートアップ企業」ベスト10を公表しました。
IoTセキュリティ部門では、次の企業が選ばれました。

  • アーミス社(パロアルト)
  • クラロティ(ニューヨーク)
  • Pwnieエクスプレス(ボストン)
  • リポシフィ(テルアビブ)
  • ジングボックス(マウンテンビュー)
  • テネブル(メリーランド州コロンビア

原文はこちら: Siemens’ MindSphere now available on Amazon Web Services

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