Remo OBSBOT Tail:AIを使って被写体を自動追跡するビデオカメラ

Remo OBSBOT TailAIを使って被写体を自動追跡するビデオカメラ – 記事

深圳のRemo Technologyは、カメラマンの代わりを務める人工知能AI)カメラ、OBSBOT Tailを発表しました。優れたハードウェア、強力なアプリ、高度なアルゴリズムを通じて、ビデオ制作者にさまざまな新機能を提供します。複雑な環境下でも、最大4K / 60fpsのビデオで動きを追跡、記録、キャプチャできます。OBSBOT Tailを使えば、誰でも俳優、監督、カメラマンをこなすことができます。Remo TechnologyのCEO兼創設者であるBo Liu氏は、次のように述べています。

「OBSBOT Tailは、ボタンを押すだけで、誰でも簡単に洗練された撮影技術や複雑な動きが使える画期的なカメラです。私たちは、何十ものダンスグループ、ストリートスポーツチーム、ビデオブロガーと協力して、正確に動きを捉えることができるカメラを設計しました。」

高さ6.7インチ、20.4オンスのOBSBOTには、4Kで撮影できる12メガピクセルのカメラが搭載されており、DCR-P3とRecの100%をカバーするハイダイナミックレンジ規格のHDR10、合計10億7000万色のための2020の色空間をサポートしています。3.5光学ズームレンズと、150分間のビデオ録画に十分な電力を供給するバッテリー、さらに、AIを活用してジッターを解消する3軸電動ジンバルを搭載しています。

カメラは被写体が動いている間、追跡し、ジェスチャーを理解し、被写体が常にショットの中にいることを確認します。底は平らなので、平らな面や三脚の上に置くことができます。また、手持ちカメラとしても使用できます。ブレを防ぐためにジンバルに取り付けられており、ベースは360度回転するため、カメラの周囲のどの方向にも動かすことができます。

OBSBOT Tailの機械学習アルゴリズムは、パンやズームを滑らかにするだけではありません。電力効率の良いHiSilicon Hi3559Aチップによって駆動し、暗い場所でも被写体に焦点を絞り、カメラ機能のトリガーとなるジェスチャーを認識し、動いている人々のショットを自動的にフレーミングすることができます。または、6つの撮影モードのいずれかに切り替えることもできます。これには、人の上半身をフレームミングするモードも含まれます。

OBSBOT Tailの特長:

  • 強力なプロセッサー – HiSilicon Hi3559Aチップは、画像処理を可能にし、トゥルーカラーフッテージ用の3DLUTをサポート
  • 1200万画素の4Kビデオ – 3.5倍光学ズームレンズ、10の光学レンズ(4つのHOYA非球面レンズ)、ビデオ用100-3200 ISO、写真用100-3200 ISO
  • 3軸、360度ジンバル – 独自の「ExtraSmooth」テクノロジーにより、ジッターのないカメラの動きを実現
  • AIトラッキング – 暗い場所での人物のトラッキング、ジェスチャー認識によるショットのアクティブ化、動いている被写体のフレームショット
  • パワージェスチャー – OBSBOT Tailのジェスチャー認識テクノロジーにより、最大6m(ワイド)から20m(テレ)の距離で安定した正確なジェスチャー制御が可能
  • Eureka Moment – OBSBOT Tailの統合ビデオ分析テクノロジーは、リアルタイムでビデオ録画を分析し、撮影が終了するとハイライトしたクリップを推奨する
  • OBSBOT Studio App – 多数の編集オプションを使用し、OBSBOTアプリ内でショットをシームレスに編集

さらに自由にクリエイティブするために、Remoは遠隔操作が可能な車輪付きアクセサリーを用意しています。周りの対象物を自律的に追跡したり、あらじめ計画された経路を辿ったりすることができます。

「OBSBOT Tailを使って、他の人の手を借りたり、カメラを設定・調整する複雑なプロセスを踏むことなく、ビデオを通じた創造性を表現する自由を享受していただきたい。」

とLiu氏は述べています。

価格と出荷時期はまだ発表されていません。

参考リンク

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