Xometry、HPマルチジェット融合テクノロジを3D印刷プロセスオプションとして提供

XometryHPマルチジェット融合テクノロジを3D印刷プロセスオプションとして提供 – 記事

オンデマンド製造リーダーは、HPマルチジェット融合テクノロジで製造された生産用カスタムパーツの即時見積もりを提供します

最大のオンデマンド製造ネットワークプラットフォームであるXometryは、本日、HPマルチジェット融合テクノロジを3D印刷プロセスオプションとして提供することを本日発表しました。顧客は、Xometry即時引用エンジン℠を通じて、HPマルチジェット融合テクノロジで生産された部品の即時見積もり、設計フィードバック、およびリードタイムを取得できるようになりました。

HPマルチジェット融合は、印刷速度の高速化、部品の高品質化、マテリアルの多様化、新しいカラーオプションを含むボクセルレベルの設計機能など、他の3D印刷技術と比較してプロトタイピングと生産にさまざまな利点をもたらします。Xometryは、打ち上げ時にナイロン12、ナイロン12ガラス充填、カスタム材料オプションを提供します。
XometryのCEO、Randy Altschulerは次のように述べています。「HPマルチジェット融合テクノロジをXometryの機能に追加することに興奮しています。当社の添加剤の顧客は、スピードと品質の評判から、私たちにそれを求めてきました。Xometryは、SLS(選択的レーザー焼結)、SLA(ステレオリソグラフィー)、FDM(溶融蒸着モデリング)、DMLS(ダイレクトメタルレーザー焼結)、PolyJetなど、他の工業用付加製造プロセスに加えて、HPマルチジェット融合テクノロジを提供しています。

Xometryについて

Xometryは、スタートアップからフォーチュン100社までの多様な顧客ベースにオンデマンド製造を提供する独自のソフトウェアプラットフォームを通じてカスタム製造を変革しています。製品設計者やエンジニアに、高品質のカスタム部品を供給するための最も効率的な方法を提供し、瞬時値付け、予想リードタイム、製造可能性フィードバックへの24/7アクセスを提供します。Xometryの全米ネットワークは、CNC加工、3D印刷、板金加工、射出成形、ウレタン鋳造、ダイカスト、スタンピング、押し出しなど幅広い機能を提供しながら、一貫して高速リードタイムを維持することができます。XometryにはBMW、ゼネラルエレクトリック、NASAを含む12,000以上の顧客がいます。

注釈

  • 「HPマルチジェット融合テクノロジ」https://www.ricoh.co.jp/3dp/hp/technology/
    ― HP Multi Jet Fusionの造形プロセスイメージ

    以下のサイクルを高速で繰り返すことで、従来の3D造形方式と比べて格段の生産性と最終部品に必要な靭性と強度、耐衝撃性に優れた製品の造形を可能にしています。本技術は今後、PA11、エラストマー、PPなどへの対応やカラー化など様々な用途への活用を予定しております。

    レイヤーを敷く工程を繰り返します。
    HP Multi Jet Fusionテクノロジーによる高生産性
    PRODUCTIVITY
    従来の3D造形方式と比べ、Multi Jet Fusionは高速に且つ高精細な製品を作ることができます。
    Multi Jet Fusionは、FDM(材料押出積層方式)、MJ(マテリアルジェット)方式などの積層して固める方法と異なり、先にレイヤー樹脂を積層した後、一気にエージェントで溶融させる方式により多くの製品を一度に高速に造形することができます。
    更に後処理を行うプロセッシングステーションで高速に冷却したり(Fast cooling)、2つのビルトユニットをプリンターとプロセッシングステーションとを交互に入れることで、常にプリント作業を行うことかでき、更なる生産性を向上することができます。

    最終製品として使用できる高強度のサーモプラスチック素材
    MATERIAL

    HP Jet Fusionプリンターに最適化
    機能的なプロトタイピング用や最終製品用にも使用可能な強度の高いサーモプラスチック素材です。HP独自のマルチエージェントプリントプロセスにより微小な穴から壁やシャフトまで正確に且つ精密に仕上げられます。複雑なアセンブリや製品本体、コネクタなどの製造に適しています。

    異方性のない強度特性
    最終部品として機能できるバランスのよい機械特性、耐温度特性を持っています。XY強度と同等のZ強度があります。油、グリス、脂肪族炭化水素やアルカリに対する優れた耐化学物質性も保有しています。

    再利用性のベストバランス
    余ったパウダーは次の製造時に再利用できるため、高品質なパーツをバッチ方式で連続して製造できます。再利用されたパウダーに新規パウダーを20%を入れ替えるだけで安定した性能を発揮、製造サイクルにおいてのパウダー廃棄量を最小限にします。

    グラファイトの後処理後の写真

    染色の後処理後の写真

    染色の後処理後の写真


原文はこちら: Xometry Announces Availability of HP Multi Jet Fusion Technology

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