【日本海外事例集】Macnica、AutoGridとパートナーシップ契約を結び、柔軟性管理を日本に導入

【日本海外事例集】MacnicaAutoGridとパートナーシップ契約を結び、柔軟性管理を日本に導入 – 記事

日本の電力会社に向けたバーチャル発電所、エネルギー貯蔵、需要対応、マイクログリッドのアプリケーションに焦点を当てた提携

AutoGrid(オートグリッド)は本日、政府および企業顧客向けのネットワーキングおよびソフトウェア製品の大手サプライヤーであるMacnica(マクニカ)と提携し、エネルギー・インターネット・アプリケーションであるAutoGrid FlexTMおよびAutoGrid EngageTMを導入しました。

このパートナーシップは、日本全国の電力会社向けのFlexプラットフォームのAutoGrid Virtual Power Plant(VPP)、Energy Storage Management System(ESMS)、Distributed Energy Resources Management(DERMS)、Demand Response Optimization and Management System(DROMS)モジュールの拡大に焦点を当てています。

契約の一環として、Macnicaはネットワーキングおよび企業ITソフトウェアの豊富な経験を活かし、既存の政府機関や日本の大企業の顧客ベースに新しいエネルギーソリューションを開発し提供します。 同社は、AutoGrid Flexプラットフォーム上に構築されたターンキーソリューションを提供するために、現地の日本のハードウェア、企業ソフトウェア統合、顧客サポートサービスなどの付加価値サービスを提供します。

「大規模な通信データやAI技術を、分散型エネルギーリソースのリアルタイム最適化に応用するAutoGridの専門知識は、太陽光発電やエネルギー貯蔵の急速な普及に伴い、ますます重要になるでしょう。」

とMacnicaの執行役員森氏は述べています。

「AutoGridと提携して、日本のエネルギー貯蔵とマイクログリッドのエネルギー企業にエンドツーエンドのソリューションを提供できることを嬉しく思っています。」

2016年以来、日本の電力市場は、分散型太陽光ストレージの品質管理のための製品を提供するエネルギー小売企業450社の競争などを含む大規模な変革を遂げています。日本政府は、世代交代の変化を促すために、バッテリーシステムの資本コストを補助することによって、住居用および産業用のリチウムイオンバッテリの設置を推進しています。

日本での家庭用メーターの売り上げの重要な要因の1つは、Bloomberg New Energy Financeによって「2019年問題」と呼ばれています。この問題は、2019年第4四半期決算時に、屋根のPVの買い戻しプログラムを解除する約547,000戸の日本の家庭と、毎年10万人以上が戸建て住宅の小売業者にとって重要な市場機会を生み出していることを引き合いに出しています。

これらの変化に対応して、日本の大手電力会社や東京電力ホールディングス、中部電力などのエネルギー会社は、2018年から2050年にかけて、家庭や企業が128GWの小規模PVを追加すると想定して、太陽光とストレージを販売する新しい子会社を続々と設立しています。

AutoGridの最高経営責任者であるAmit Narayan博士は次のように述べています。

「私たちは、2018年初めにVPPを導入した最初の居住用エネルギーストレージでライブを行って以来、日本でのAutoGrid Flexに対する高い需要を感じています。」
「このMacnicaとの提携は、当社の技術プラットフォームの採用をさらに加速し、日本の顧客により効率的に提供することを可能にするでしょう。」

AutoGridについて

AutoGridは、人工知能、機械学習、大規模データ、IoT技術を活用したソフトウェアアプリケーションを構築し、よりスマートでクリーンな分散エネルギー世界を実現します。同社の柔軟性管理アプリケーションスイートは、ユーティリティ、電気小売業者、再生可能エネルギープロジェクト開発者、エネルギーサービスプロバイダーが、リアルタイムかつ大規模なネットワーク分散エネルギー資源(DER)の環境を管理することにより、クリーンで手頃な価格の信頼できるエネルギーを提供することを可能にします。 AutoGridには、契約しているDERから3,500メガワット以上の柔軟な容量があり、その顧客リストにはナショナルグリッド、ネクストエラエネルギー、E.ON、トータル、エクセルエナジー、チャイナライト&パワー、30以上の世界有数のエネルギー会社が含まれます。

Macnica Networksについて

Macnica Networksは、2004年にカリフォルニア州サンノゼと日本にオフィスを開設し、200社以上のパートナーを擁し、製品ローカリゼーション、販売、および高付加価値技術のサポートで20年以上の経験を持つグローバル技術サプライヤーであるMacnica Groupのメンバーです。

原文はこちら: Leading Japanese Enterprise IT Supplier Macnica Signs Strategic Partnership Agreement with AutoGrid to Deploy Flexibility Management in Japan

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