【IoTおすすめ本】IoT時代のプラットフォーム競争戦略

IoTおすすめ本】IoT時代のプラットフォーム競争戦略 – 記事

OSやコンピュータ業界の歴史、プラットフォームの定義等を解説。その上で、後発プラットフォーム製品のドミナント化メカニズムをJavaとVMware事例によって確認し、新たな戦略に関する示唆の導出を行う。

内容紹介

「温故知新」という諺がある。昔のことをよく学び、そこから新しい知識や道理を得るという意味である。
本書は、マウスイヤーとも言われるIT業界を対象とし、技術の進歩によって過去のものとなろうとしているオンプレミス環境でのプラットフォーム製品戦略の事例を分析し、そこで得られた知見を今後発展が予想される新たなプラットフォーム製品分野に拡張する指針を導くことを、狙いとしている。

階層介入という新しい概念の提起はレイヤー戦略として興味深い。学術的アプローチから多くのインプリケーションを導き出している。
― 根来 龍之 (早稲田大学ビジネススクール・ディレクター 教授、早稲田大学IT戦略研究所所長)

IoT時代の戦略策定における実践的示唆に富んでいる。
― 國領 二郎 (慶應義塾大学 総合政策学部教授、慶応義塾 常任理事)

IT産業での実例を交えた、ネットワーク効果や一人勝ちの仕組みの分析が生々しく、かつ奥深い。
― 石原 直樹 (元サン・マイクロシステムズ Javaエバンジェリスト 現シリコンバレー在住)

目次

  1. 序章: プラットフォーム競争戦略の探究
  2. 第1章: プラットフォーム製品戦略の黎明
  3. 第2章: プラットフォーム製品戦略の先行研究
  4. 第3章: ドミナント化要因
  5. 第4章: 後発製品提供者の戦略
  6. 第5章: ドミナント化モデル
  7. 第6章: 階層介入戦略と位置付け
  8. 第7章: 階層介入の事例研究
  9. 第8章: 事例から導かれた新たな効果や現象
  10. 終章: 階層介入戦略の新たな分野への知見

書籍情報

書籍名 IoT時代のプラットフォーム競争戦略
著者 加藤 和彦
販売開始日 2016-01-30
金額 ¥2,808(本記事記事公開時点)
ページ数 208
出版社 中央経済社

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情報の更新: 2018年10月10日現在

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