【IoTトレンド】「AmazonがIridiumとパートナーを組み、AWSクラウドサービスをサテライト経由で提供」など最新の記事まとめ

IoTトレンド】「AmazonがIridiumとパートナーを組み、AWSクラウドサービスをサテライト経由で提供」など最新の記事まとめ – 記事

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AmazonがIridiumとパートナーを組み、AWSクラウドサービスをサテライト経由で提供

Iridium CommunicationsがAWSとパートナーを組み、IoTアプリ向けのCloudConnectと名づけられたサテライトベースのネットワーク開発に取り組む、と発表しました。CloudConnectは2019年に活動を開始することが予定されており、これが実現すると、AWSがサテライトに接続される唯一の事例となります。Iridium CEOのMatt DeschはCNBCに対して、「CloudConnectはセルラー・テクノロジーとは違うところに焦点を当てる」、と語りました。
この発表を受け、Iridiumの株価は7.1%上昇し、同社最高の21.98ドルと言う高値をつけました。
同社は、75個のIridium NEXT衛星を軌道に乗せることをほぼ完了しており、SpaceXはIridium向けの衛星ネットワークを30億ドルで開始する手はずとなっています。Iridium NEXTがオンラインになると、より高速のブロードバンド・コミュニケーションが提供されます。
「現在最も利用されているクラウド・コンピューティング・サービスであるAWSを利用することで、アプリケーションは全て同じ言語を話すようになります」、とDeschは述べます。
Deschによれば、CloudConnectは先ず農業や船舶などの大規模なものから導入を開始し、順次小規模なものに移行していく予定です。

話題の元記事はこちら: Amazon partners with Iridium for AWS cloud services via satellite

Renesas SynergyのAE-CLOUD2キットがグローバルLTE IoTの接続性開発をスピードアップする

先進の半導体ソリューションの最先端サプライヤーであるRenesas Electronics Corporationは、Renesas Synergy™ AE-CLOUD2キットを発表しました。 これは、完全なハード及びソフトウェア・リファレンスデザインで、エンベッド・デベロッパーがセルラー接続オプションを迅速に評価し、LPWA(Low Power Wide Area)携帯電話のIoTアプリを構築するものです。AE-CLOUD2キット、Synergy Software Package(SSP)バージョン1.5.0はIoTセンサーデバイスとエンタープライズ・クラウド・サービスを4G/LTE Cat-M1及びCat-NB1を介して接続します。
個々のAE-CLOUD2ハードウェアキットは、Synergy S5D9マイクロコントローラー(MCU)ダッシュボード、セルラー及びGPSアンテナを備えたトライ-モードセルラーモデム、WiFi、Ethernet及びライティング、マイクロフォン、温度、湿度、圧力、空気の質などのセンサーを備えています。
それ以外のAE-CLOUD2キットの特徴には、Quectelウルトラ・ロー・パワーBG96セルラーモデルが4G/LET Cat-M1、Cat-NB1及び2G/EGPRSをサポートし、センサーがサンプルと測定値をクラウドに送信する、などがあります。

話題の元記事はこちら: Renesas Synergy™ AE-CLOUD2 Kit Speeds Global LTE IoT Connectivity Development

カリフォルニア州がアメリカ初のIoTセキュリティ法案を通過させる - 遅きに失する?

カリフォルニア州は、アメリカで販売された、接続されたデバイスに関するセキュリティの指針、SB-327 Information privacy: connected devicesを制定しました。この定義は、IPまたはBluetoothアドレスを持ち直接又は間接的に接続された全てのデバイスにかかります。
2020年1月1日に発効されるこの法律では、接続されたデバイスを製造する業者に、デバイスの性質と機能に適したセキュリティ機能を装備することを要求します。
しかし、この法律に関しては、賛否両論の意見があります。
セキュリティ専門家のRobert Grahamは、この法律がサイバーセキュリティやハッキングに関する表面的な理解のみをベースとした典型的な悪法で、セキュリティを実際に向上することには結びつかない、と論じています。
VDOOのシニア・プロダクト・マーケティング・マネジャーRuth Artziは、この法律に一定の評価は与えながらも、まだ充分ではないと考えています。
しかし、Harverd Kennedy SchoolのBruce Schneierは、この法律が全ての関係者を救うものになるだろうと期待しています。

話題の元記事はこちら: California passes nation’s first IoT security bill, too little too late?

Amazonが開催したハードウェア展示会で発表した、驚異的な取り組み

Amazonが開催したハードウェア展示会で、様々な新しい取り組みを紹介しました。ここでのハイライトは2014年にAmazonが市場に紹介したAlexaがどれほど進化したか、でしょう。
今回発表された商品は、以下のようなものです。

  • New Echo Dot 以前より大型の1.6インチドライバー、旧型に比べて70%音量を増し、明確な音質を達成
  • Echo Auto Alexaをどこにでも連れだせる、究極のポータブル・デバイス
  • Echo Input 遠方方マイクアレイを内蔵し、既存のスピーカーに接続して使用
  • ローカル・ボイス・コントロール付き、次世代Echo Plus
  • Echo Sub 低音部をカバーするスピーカー
  • 次世代Echo Show スクリーンを大型にし、音声の質も改良されたディスプレイ・デバイス
  • Alexa Guard ホームセキュリティ
  • AmazonBasics Microwave
  • Echo壁掛け時計

話題の元記事はこちら: The 14 biggest announcements from Amazon’s surprise hardware event

VizioがTVを通して取得した利用者情報を業者に売却?

まるでSFの世界に生きているような状況では、早晩家のテレビが家主の動向をスパイしていると告白する日も近いかもしれません。
TVメーカーのVizioは、不満を持った顧客からの集団訴訟を沈静化させる為、この機能に取り組んでいます。
2015年、調査ジャーナリズムサイトのProPublicaが、Vizio製のスマートTVが少し賢くなりすぎ、1100万台でデフォルトになっていたスマート・インタラクティブ機能を利用して、顧客の視聴習慣を追跡している、と報道しました。
VizioのInspaceデータ・サービス・オペレーションは、Vizioで視聴したもの全ての情報を取り込んでいたのです。
同社は、次にこの情報をIPアドレスに連動させて、広告会社に売却したと言われています。これに関して連邦取引委員会の調査を受け、2200万ドルの罰金を支払うことで合意しました。同時に連邦裁判所は2016年3月一日以前に収集されたデータの削除を求めました。

話題の元記事はこちら: Vizio to send class notices through the TVs that spied on viewers

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