【日本海外事例集】住友商事から20億ドルの戦略投資を確保

住友商事から20億ドルの戦略投資を確保 – 記事

Axiata Digital Sdn Bhdの統合デジタル広告事業であるADA(analytics.data advertising)は、日本に本拠を置くフォーチュン500の世界的な貿易投資会社である住友商事から2,000万米ドル(8億2323万リンギット)の投資を受ける事を発表しました。

この資金調達ラウンドは、東南アジアで最大の独立系デジタル代理店であるADAへの最初の外部投資です。

ADAは、200人以上のデジタル専門家と共に8ケ国に展開して、データ科学、創造と技術を組み合わせることにより、アジアのブランドとビジネスを結びつけ、デジタルデータでの可能性を最大限に引き出します。

ADAのCEO、Srinivas Gattamneni(pic)は次のように述べています。

「住友商事のような大切なパートナーとパートナーシップを結び、長期的な価値を創造することに興奮しています。データ駆動型のマーケティングを通して、広告主と代理店の両方で地域的に拡大することを楽しみにしています。」

この資金調達ラウンドには、2021年までに東南アジアの主要な統合デジタル広告会社が参画します。

ADAは、マーケティング上の意思決定を含めたメディアとクリエイティブの間のサイロを、データに基づいて崩壊させます。

そのため、ADAは通信会社向けの独自のデータ管理プラットフォーム(DMP)であるXactを構築しました。ADAは今後3〜5年で、マーケティング上の意思決定の90%がデータ駆動型になると予測しています。
住友商事はADAの「戦略的パートナー」として、

  • 最先端技術を活用してADAのXactプラットフォームを強化し、製品の革新を推進
  • アフィリエイトマーケティングやデジタル広告の知識や経験だけでなく、日本の広告主や日本の代理店と提携するための市場参入のコラボレーションを開発することによってADAの事業を拡大

「データ駆動分析とデジタル・トランスフォーメーションによる新たな価値を創造するためのADAとパートナーシップを結ぶことは大変喜ばしいことです。我々はまた、そのような戦略的パートナーシップとしてのAxiata Digital ServicesとfintechやIoTなどの分野でのさらなるコラボレーションの機会を追求します。」

と住友商事のコーポレートオフィサー、宮下昌弘氏は述べました。

「ADAは、アナリティクスをメディアとクリエイティブに統合することで、将来の広告を基盤に構築されています。この将来のパートナーとしての住友商事をうれしく思います 。」

Axiata Digital Services のCEO Mohd Khairil Abdullah氏は述べました。

原文はこちら: ada secures US$20 mil strategic investment from Sumitomo Corporation

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