AIをより専門的に使うべくIBMがWatson Data Platformを拡大

IBM社(NYSE:IBM)は自身のワトソンデータ・プラットフォーム(Watson Data Platform)での新たな提供(データカタログ化やデータリファイニングなどを含んでいる)を始めました。その(プラットフォームの)構造や所在に関わらず、発明者やデータサイエンティストがAIアプリケーションへの企業情報を分析・準備することをより容易にするべく設計されている。データの見える化及びセキュリティーポリシー向上を促進することで、ユーザーは公共及びプライベートなクラウド環境でのデータのコネクトや共有をすることができるのです。

IDC1によると、2018年までに開発業者の75%はアプリケーションにAI機能を加えるだろう、とのころです。しかし、ますます複雑化するデータを理解するという障害に直面しています。このデータは異なる場所に存在し、確実そして継続的に吸収されてアプリケーションを起動しなければなりません。

この課題に取り組むべく、ワトソンデータ・プラットフォーム、ツール一式、サービスそしてデータをIBMクラウドに拡大しました。このクラウドは元来データサイエンティスト、開発者そしてビジネスチームがそれぞれの役割に最も重要なデータから知識を得ることを、マシーン・ラーニング、人工知能(AI)そして分析といった簡単にアクセスできるサービス同様に、目的に設計されています。

「私たちは常に新しい方法、顧客様のキャンペーンデータのより全体論的な視点を手に入れ、そしてひとつひとつの広告やマーケティング戦略に適したアプローチをデザインするための方法、を探しているのです」

と述べるのはHavas社(世界的な広告・マーケティングのコンサルタント会社)のChief Data OfficerであるMichael Kaushansky氏です。

「ワトソンデータ・プラットフォームは、オフライン・オンラインのマーケティングデータを速やかにコネクトすることによって、私たちのやり方に役立っているのです。例えば、最近始動したある自動車関連の顧客様のテストでは、カスタマーデータ、現存するシステムにある広告の情報、そしてオンラインのエンゲージメトリックスをコネクトすることを目的にして、適切な時期に適切な方にターゲットを絞っていきます」

具体的には以下のような拡大を行っています。

新しいデータカタログやデータリファイナリーのオファー(これによってクラウド、現存するシステムやサードパーティーのソース上の異なるフォーマットにあるデータセットをまとめます)。同じく、マシーン・ラーニングを適用し、データがAIアプリケーションに情報を取り込めるよう処理・クリーンスを行います。
データカタログやデータリファイナリーから取り出されたメタデータを使う、タグ付けそしてクライエントのデータガバナスポリシー施行を助ける能力。機密データを共有するときにより簡単にリスクを確認するための基礎をチームに与えてくれます。
一般的なAnalytics Engineの機能。保存データをそれが保存する情報から分別し、高速度で分析及びアプリケーションへの供給を行います。結果として、開発者とデータサイエンティストはより簡単に巨大なデータセットへのシェア・組み込みをすることができます。

「AIへのカギは強力なデータ基盤となり、課題から生まれるデータの量および速度をアセットへと変化させます」

IBM Watson Data PlatformのジェネラルマネージャーであるDerek Schoettle氏は述べました。

「企業がイノベーションや競争をAIと共に進めるために、あらゆるソースから生まれるデータをとらえてまとめ、この完全なデータのインデックスをあらゆる決定やイニシアティブの重要要素として使うための方法を必要とするのです」

データがどこにあろうと企業が全てを管理できるよう協力するために、IBM社は Unified Governance Platformの新たな特徴を発表しています。顧客の全体的なデータの視覚化及びマネジメントを向上させました。GDPRのようなデータ管理規制を準備しなければならないときに顧客を助けてくれる新たな能力も含んでいます。

オープンソーステクノロジーで組み立てられ、IBMクラウドに供給されて、Watson Data PlatformはIBMのクラウドインフラストラクチャー、強力なデータサービスやいくつもの経験であらゆる業界でのデータ課題の解決に協力するものを集約しています。PythonやSparkなど含むデータサイエンティストや開発者たちの間で最もポピュラーなコミュニティーと密接にリンクして、Watson Data Platformはよりオープンで完全なデータオペレーションシステムをクラウド上に築くべつ発展を続けているのです。

Watson Data Platformについての詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://www.ibm.com/analytics/us/en/watson-data-platform/

こちらのチュートリアルではWatwson Data Platformを体験などが可能です。
www.ibm.biz/wdptutorial
IBMクラウドに関しては、こちらをご覧ください。
https://www.ibm.com/cloud-computing/

原文はこちら: IBM Expands Watson Data Platform to Help Unleash AI for Professionals