【IoTトレンド】「Oden Technologyが1,000万ドルの資金調達に成功」など記事まとめ

IoTトレンド】「Oden Technologyが1,000万ドルの資金調達に成功」など記事まとめ – 記事

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Oden Technologyが1,000万ドルの資金調達に成功

製造業にデータ解析を提供する、産業型IoTスタートアップのOden TechnologyがシリーズAで1,000万ドルの資金調達に成功しました。このラウンドは、ヨーロッパのベンチャーキャピタルAtomicoの主導で行われました。
ロンドンで創設され、現在はニューヨークに本拠を移したOden Technologyは、独自の産業型IoTハードウェアとビックデータ・アーキテクチャを持ち、様々なサイズの製造業にプラットフォームを提供し、クラウドを介して向上の生産の解析と最適化を支援しています。同社のデバイスの特色はは旧式の機械にも対応できるということです。
同社は、今回調達した資金をR&D分野に注入すると語っています。
これに併せて、同社は最近コロンビア大学の非常勤准教授、Deepak TuragaをデータサイエンスのVPとして迎えました。彼にはマシーンラーニングとAI分野での貢献が期待されています。

話題の元記事はこちら: Oden Technology raises $10M to bring data analytics to manufacturing

スマートホームへの攻撃の被害から身を守るのは簡単ではない

The New York Timesが最近IoTデバイスを使った、DVや迷惑行為などの実態を発表しました。このレポートによれば、スマートホームデバイスを使って被害者の行動を監視するだけでなく、ドアロックのパスコードを変更したり、照明を勝手に点けたり消したりすることも行われています。
一見、これらの行動はパスワードを変更がすることで対処できるのではないかと考えられますが、これらの行動が返って悪い結果を招くこともあります。もしカップルがまだ一緒に暮らしていたり、相手がデバイスのアカウント保持者などの場合には、問題はより複雑です。
このような問題に対処する為に、専門家は被害者に対して、DV支援団体に連絡することを薦めています。又、必要なときだけデバイスをインターネットに接続したり、生活を出来るだけローテクにすることも有効です。
ハイテクデバイスを製造する企業は、人々の生活をより快適にすることに重点をおいていますが、万が一そのデバイスが悪用された場合の対応が遅れていることが課題です。

話題の元記事はこちら: For victims of smart home abuse, there is no easy out

基本的なサイバーセキュリティさえ、実施している企業は14%に過ぎない

IoTサイバーセキュリティは、全ての組織の戦略計画の中で重要で不可欠な部分でなければいけません。生産性を上げる為にこれを省略することは大変危険です。
セキュリティ企業Symantecの2018年のレポートによれば、IoTへの攻撃は、2016年の約6,000件から2017年には約50,000件へと増加しています。世界中のサイバー犯罪者にとって、IoTデバイスはまたとない標的となっていることがわかります。ランサムウェアや不法な暗号通貨マイナーがIoTを標的にすることが多いようです。
Verizon社のMobile Security Index 2018によれば、最低限のサイバーセキュリティでさえ実施している組織は14%に過ぎず、回答者の32%がビジネスのパフォーマンスを向上するためにセキュリティを犠牲にしている、と回答しています。しかし、これでは早晩ビジネスそのものを脅かす事態に陥ることでしょう。
多少の生産性の向上のために、セキュリティをないがしろにする時代は終わりました。サイバーセキュリティを企業戦略の一つに組み込むことが必要です。

話題の元記事はこちら: Only 14% of businesses have implemented even the most basic cybersecurity practices

キャリアの為の4ステップ戦略的IoTトランスフォーメーション

IoTが市場にもたらす巨大な商機と挑戦に直面して、キャリアはプラットフォームやIoTのサービスレイヤーに取り入れたりして、早急に核となる競争力を構築することが求められます。これをどのように上手く実行するかが、企業の市場における将来を決定します。
成功に向けての4つの重要な要素は以下のようなものです。

  1. カスタマイズされた複合的ネットワークを構築する
  2. サービスタイプのスマートコネクションを提供する
  3. オンデマンド及び個別のコネクション管理を提供する
  4. セントラライズされたグローバル・コネクション・マネージメント・サービスを提供する

現状キャリアは、ユニバーサルCMP若しくはユニバーサルCMP+自社のIoTコネクションのボリュームに応じた自社で構築したCMPを利用しています。このトレンドを受けて、より多くのキャリアがマルチ・プラットフォーム戦略を採用しています。

話題の元記事はこちら: Strategic IoT transformation for carriers in four steps

ネットワークスニファーを自分のトラックにつけてみたら

航空機ハッカーのChris Robersは、各国が車両製造業界の残念なセキュリティの現状に対して、改善にプレッシャーをかけるように呼びかけています。
車両は、車輪がついたコンピューターとなり、航空機は空飛ぶデータセンターですが、これらはセキュリティを充分に考慮することなく製造されています。
イスラエルで開催されたCyber WeekでMCを勤めたChrisに話を聞きました。彼によれば、自動車業界のセキュリティに対する意識は航空業界のそれよりも高いということです。それでも、4Gや5Gが開発されていない国や、発展途上国でインターネットのカバレッジがないところなどで、どのようにセキュリティを確保するかという問題が存在しています。

話題の元記事はこちら: Plane Hacker’ Roberts: I put a network sniffer on my truck to see what it was sharing. Holy crap!

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