【IoTトレンド】「Amazonがデベロッパー向けDeepLens AIカメラの出荷を開始」など最新の記事まとめ

IoTトレンド】「Amazonがデベロッパー向けDeepLens AIカメラの出荷を開始」など最新の記事まとめ – 記事

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Tapplockスマートロックの真実を暴く

数週間前に、JerryRigEverythingというユーチューバーが、スマートパドロック、Tapplockを解錠することに成功したことをYoutubeで証明しました。彼は、スクリュードライバーを使って、Tapplockの裏側を分解し、留め金を開くことに成功したのです。これはセキュリティの重大な手落ちです。
製品のウェブサイトをチェックしてみると、更にいろいろなことが分かりました。
素材として使われているのはZamak3ですが、これはもろい素材で、400度以下の熱で溶けてしまいます。又、Tapplockは、軍が使用しているのと同等のAES128ビットの暗号を使っているということですが、これも認証などを正しく行わない限りは、安全とはいえません。
又、ファクトリーリセットオプションが無く、ユーザーがアカウントを削除しても、アンロックデータはそのまま残っており、これをアタッカーが入手してしまったらロックの安全性は無に化します。
Tapplockの製造元は、この問題に気づいていますが、現在でもAmazonで販売を続けています。

話題の元記事はこちら: Totally Pwning the Tapplock Smart Lock

Amazonでは優秀な機械が倉庫から本社へ異動している

Amazonでは長年にわたって、倉庫でロボットを活用していましたが、オートメーション化の波は本社のホワイトカラーのにも押し寄せています。重要な在庫に関する決定を行う際に、機械が人間の判断を凌いでおり、これが小売業の勝者と敗者を分けています。Amazonが長年の消費動向を元に作成したアルゴリズムには、当て推量が入り込む隙間はありません。
Amazonでは、機械に出来る部分はどんどんスタッフを減らしている為(例えそれがハイレベルポジションであっても)、ライバルであるWalmartやTargetよりも先を進んでいます。現在競合他社でAmazonのように、必要な最新のテクノロジーを統合して、少人数化を図ることができる会社はありません。
小売部門で働いていた多くのスタッフが、今では離職したか他の部門へ異動しています。

話題の元記事はこちら: Amazon’s Clever Machines Are Moving From the Warehouse to Headquarters

Amazonがデベロッパー向けDeepLens AIカメラの出荷を開始

昨年11月のre:InventカンファレンスでAWSが発表した249ドルのDeepLensの出荷が開始されました。このカメラは、ビジョンセントリック・マシーンラーニングモデルの構築に取り組んでいるデベロッパー向けのものです。予約販売は数ヶ月前に開始されましたが、実際の出荷にこぎつけました。
DeepLensは基本的には、小型のUbuntu又はIntel Atomベースのコンピューターで、ビルトインカメラを備えています。これはビジュアルマシーンラーニングモデルを容易に稼動、評価することができます。その性能は、トータルで106GFLOPSとのことです。
ハードウェアは、通常のI/Oポート(Micro HDMI、 USB 2.0、Audioなど)、プロトタイプの構築に必要なものをすべて備えています。
マシーンラーニングに習熟したデベロッパーであれば、DeepLensを活用して、容易にCaffe、TensorFlow、MXNetなどの人気のツールをインポートすることが可能です。

話題の元記事はこちら: Amazon starts shipping its $249 DeepLens AI camera for developers

ロシア政府と大企業が、ブロックチェーンIoTデベロップメントの為のJVを形成

ロシアTASS通信は、ロシア国営企業のGazprombankなどを含む複数の大企業が、ブロックチェーンとデジタルエコノミーを開発するJVを形成したと述べました。
ロシアのテレコム、MegaFon、Gazprombank、政府系企業Rostec及びUSM Groupが、4億5,000万ドルの価値を持つJV-MF Technologiesを形成し、ロシアのインターネットジャイアントmail.ruの59%を取得しました。
同社は、Gazprombankを通じてデジタルエコノミーの開発に着手するとのことです。

話題の元記事はこちら: Russian Gov’t, Corporate Giants Form Joint Venture to Develop in Blockchain, IoT

5Gが小型デバイスのブームを呼ぶ

超高速通信を可能にする5Gの到来により、接続された小型デバイスの数は今後5年間で爆発的に増加するだろう、とテレコム機器市場の大手Ericssonが発表しました。
この報告書によれば、Ericssonは2023年までのデバイス数の伸びを、昨年11月の発表から倍増し、35億ユニットになると見込んでいます。
この報告書の中でEricssonは、最初のコマーシャル5Gの始動が今年末までに、北米、韓国日本中国などで実現すると予測しています。2023年までには、世界中の20%で5Gネットワークが実現されるだろうと述べています。
5Gは従来の4Gよりも10倍速度が速く、信頼性も高いといわれており、このテクノロジーの普及により、ヘルスモニター、環境センサーなどの分野での需要が急速に高まると見られています。

話題の元記事はこちら: 5G will mean big boom for smart devices, Ericsson says

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